この本の中では低価格帯のものしかまだ飲んでいませんが、今のところすべてハズレなし!です。
コメントも秀逸で、その通りだなーと思いながら飲みました。
イタリアワインは生産者ありき、らしいので、この本に載っている生産者のものを選べば間違いないと思います。

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本間チョースケ独断選定。イタリアワイン最高峰201連発! (講談社の実用BOOK) 単行本(ソフトカバー) – 2015/11/20
本間 チョースケ
(著)
コミック『神の雫』の「イタリアの怪人」こと本間チョースケが、第二弾を刊行。前作は「安旨」に特化させたが、今回はイタリアワインの最高峰を選びに選んで、5つのカテゴリーに分けて紹介した。「最高のコスパ!」「ワイン史を飲む」「造り手を楽しむ」「風土を旅する」「モダン派に溺れる」。その中から、さらに41本を「『神』イタリアワイン」に認定しちゃいました♪
コミック『神の雫』の「イタリアの怪人」こと本間チョースケが、前作の大好評に気をよくして二匹目のドジョウを……と、第二弾を刊行。
前作はデフレ真っただ中で「安旨」に特化させたが、今回は景気もちょっと回復中。そこで調子に乗って、最高のイタリアワインをこれでもか! というぐらいご紹介することに。
最高のワインというのは、品質の素晴らしさはもちろんだが、コスパの素晴らしいワインも、これまた最高のワインだと思う。で、四分の一はそういうワインにページを割いている。
選んだワインは5つのカテゴリーに分けて紹介した。
「最高のコスパ!」「ワイン史を飲む」「造り手を楽しむ」「風土を旅する」「モダン派に溺れる」。
そしてその201本の中から、さらに41本を選び出して「『神』イタリアワイン」に認定しちゃいました♪
本書を読み、ワインを飲めば、近年のイタリアワインの全貌が明らかに!
どれもこれもスンバラシイものなので、ぜひ試してください!
コミック『神の雫』の「イタリアの怪人」こと本間チョースケが、前作の大好評に気をよくして二匹目のドジョウを……と、第二弾を刊行。
前作はデフレ真っただ中で「安旨」に特化させたが、今回は景気もちょっと回復中。そこで調子に乗って、最高のイタリアワインをこれでもか! というぐらいご紹介することに。
最高のワインというのは、品質の素晴らしさはもちろんだが、コスパの素晴らしいワインも、これまた最高のワインだと思う。で、四分の一はそういうワインにページを割いている。
選んだワインは5つのカテゴリーに分けて紹介した。
「最高のコスパ!」「ワイン史を飲む」「造り手を楽しむ」「風土を旅する」「モダン派に溺れる」。
そしてその201本の中から、さらに41本を選び出して「『神』イタリアワイン」に認定しちゃいました♪
本書を読み、ワインを飲めば、近年のイタリアワインの全貌が明らかに!
どれもこれもスンバラシイものなので、ぜひ試してください!
- 本の長さ258ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2015/11/20
- 寸法12.3 x 1.4 x 18.3 cm
- ISBN-104062198142
- ISBN-13978-4062198141
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商品の説明
著者について
本間 チョースケ
都内某百貨店から、ワイン輸入会社へ華麗に転身。イタリアの食と文化にハマりつつ、イタリア、フランスから、チリ、アルゼンチンまで旨いワインを求めて飛び回る。座右の銘は「百聞は一飲にしかず」。コミック『神の雫』の本間長介のモデルである。
著書に『本間チョースケが独断と偏見で選ぶイタリア安旨ワイン203連発!』(講談社)がある。
都内某百貨店から、ワイン輸入会社へ華麗に転身。イタリアの食と文化にハマりつつ、イタリア、フランスから、チリ、アルゼンチンまで旨いワインを求めて飛び回る。座右の銘は「百聞は一飲にしかず」。コミック『神の雫』の本間長介のモデルである。
著書に『本間チョースケが独断と偏見で選ぶイタリア安旨ワイン203連発!』(講談社)がある。
登録情報
- 出版社 : 講談社 (2015/11/20)
- 発売日 : 2015/11/20
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 258ページ
- ISBN-10 : 4062198142
- ISBN-13 : 978-4062198141
- 寸法 : 12.3 x 1.4 x 18.3 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 327,162位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2016年4月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
まえがきに「2匹めのどじょう」とありましたが、文字通り前作に比べて印象が薄くなった傾向が否めません。
前作は3000円以下のワインという条件がありましたが、今回はその条件がなくなって、特に本の後半は1万円以上の高額ワインが多くを占めています。そのため紹介されているワインのかなりの部分が、私を含め多くの読書にとって、指をくわえて眺めているだけの綺麗どころ的存在になってしまっています。
前作のまえがきには、紹介しているワインを半年かけてすべて飲んだとありましたが、今回はとてもそんなことは出来なかったでしょう。万単位の高額ワインとなれば、本に書くと言ってもインポータさんもおいそれとは提供してくれないだろうし、自腹ですべて買ったら印税で賄いきれないのでは...
と、そんなことを想像しながら読んだせいか、高級ワインを扱ったページでは、作者とワインとの関わりが希薄に感じられ、インポータさんの生産者紹介ページの抜粋のような印象を受けました。写真もインポータさんから借りたものが結構多く、しかもインポータさんのサイトではカラーの写真が本ではモノクロになっています。お金を出して買った本がこれではね、というのが正直な感想です。
前半部分は前作と同じく安旨系ワインが作者との関わりの中で紹介されているので、実際のワイン購入の参考になると思いますが、後半は高額ワインの販促記事みたいで惹かれるところがありませんでした。
ちょっと残念、というのが本全体の読後感です。
前作は3000円以下のワインという条件がありましたが、今回はその条件がなくなって、特に本の後半は1万円以上の高額ワインが多くを占めています。そのため紹介されているワインのかなりの部分が、私を含め多くの読書にとって、指をくわえて眺めているだけの綺麗どころ的存在になってしまっています。
前作のまえがきには、紹介しているワインを半年かけてすべて飲んだとありましたが、今回はとてもそんなことは出来なかったでしょう。万単位の高額ワインとなれば、本に書くと言ってもインポータさんもおいそれとは提供してくれないだろうし、自腹ですべて買ったら印税で賄いきれないのでは...
と、そんなことを想像しながら読んだせいか、高級ワインを扱ったページでは、作者とワインとの関わりが希薄に感じられ、インポータさんの生産者紹介ページの抜粋のような印象を受けました。写真もインポータさんから借りたものが結構多く、しかもインポータさんのサイトではカラーの写真が本ではモノクロになっています。お金を出して買った本がこれではね、というのが正直な感想です。
前半部分は前作と同じく安旨系ワインが作者との関わりの中で紹介されているので、実際のワイン購入の参考になると思いますが、後半は高額ワインの販促記事みたいで惹かれるところがありませんでした。
ちょっと残念、というのが本全体の読後感です。
2021年8月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
『旅するためのイタリア語』の巻末のワインコラムから、この本に行き着きました。
イタリアワインの総合的な説明ーーぶどうの栽培方法がフランス式になったこと、土着のブドウ品種への注目、バリック樽ーーは、最初の10ページほどで、すぐにボトルごとの説明になります。一ボトル、一ページです。イタリアワインの蘊蓄が幅広く書かれています。
ボトルのラベルと、どこの州、会社で生産されているか、ブドウ品種、希望小売価格、輸入元とワインの生産者などの顔写真が、各ワインボトルごとにあります。(ラベル、顔写真は、白黒です。)
はじめの48本は、コスパ重視で1000円から2000円台の紹介になります。次の二章は、ワイン史に残る名品となり、10000円、20000円台、50000万を超えるものまで34本の紹介になります。三章では、作り手を愉しむ20本です。二章と同じ程度の価格帯のワインとなります。第四章は、風土に目線をうつして、57本です。3000円から20000万円代のワインになります。地酒のように、地ワインを愉しみたい人に。第五章は、若くても愉しめるモダンワイン、42本です。5000円近くから20000万円台です。
【感想】
イタリアワインの素人から言うと、できれば、州ごと、ブドウ品種ごとの説明があると嬉しかったのですが。ボトルごとなので、初心者が読むというより、少しイタリアワインに詳しくなったあとに、読まれるのが言いと思います。
個人的には、南部のプーリア州やシチリアの赤ワインがおいしく感じますね。果実味がしっかりあって、タンニンも豊富なのようで。まあ、ワインのぶどう感を愉しむのは、ワイン飲みとしては初心者なのでしょうが。赤ワインの微発泡性のランブルスコとかもおいしいですね。
イタリアワインの総合的な説明ーーぶどうの栽培方法がフランス式になったこと、土着のブドウ品種への注目、バリック樽ーーは、最初の10ページほどで、すぐにボトルごとの説明になります。一ボトル、一ページです。イタリアワインの蘊蓄が幅広く書かれています。
ボトルのラベルと、どこの州、会社で生産されているか、ブドウ品種、希望小売価格、輸入元とワインの生産者などの顔写真が、各ワインボトルごとにあります。(ラベル、顔写真は、白黒です。)
はじめの48本は、コスパ重視で1000円から2000円台の紹介になります。次の二章は、ワイン史に残る名品となり、10000円、20000円台、50000万を超えるものまで34本の紹介になります。三章では、作り手を愉しむ20本です。二章と同じ程度の価格帯のワインとなります。第四章は、風土に目線をうつして、57本です。3000円から20000万円代のワインになります。地酒のように、地ワインを愉しみたい人に。第五章は、若くても愉しめるモダンワイン、42本です。5000円近くから20000万円台です。
【感想】
イタリアワインの素人から言うと、できれば、州ごと、ブドウ品種ごとの説明があると嬉しかったのですが。ボトルごとなので、初心者が読むというより、少しイタリアワインに詳しくなったあとに、読まれるのが言いと思います。
個人的には、南部のプーリア州やシチリアの赤ワインがおいしく感じますね。果実味がしっかりあって、タンニンも豊富なのようで。まあ、ワインのぶどう感を愉しむのは、ワイン飲みとしては初心者なのでしょうが。赤ワインの微発泡性のランブルスコとかもおいしいですね。
2020年7月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
前作は安いワインばかりで庶民に易しいセレクトでしたが今回は、激安スーパーの価格帯から超高級セレクトショップクラスのワインまで取り揃えており約200本と頭が下がります。(もちろん激安派です。)前作同様にワインの表現力は相変わらずで詩歌のようでコメントを見るだけでワイン愛が伝わり楽しめます。計らずもイタリアワイン道を突っ走っていてパイオニア兼エヴァンジェリストを担っています。やや高尚ですがニッチなお趣味ですが国家貴族から田吾作(農家つながり)までの老若男女楽しむことが出来ておススメです。呑んべぇのマストアイテムでご機嫌なワインに出逢えるものと思います。脱線ですが若干お腹に余裕がある方はヤキニクエストも参考までにおススメです。(現在は難しい環境下ですしエンゲル係数高めで心配ですが…)その分野の何かしらの通はやはり違うと言わざる負えません。余談ですがネット環境が必須です。
2016年5月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
星の数ほどもあるたくさんのイタリアワインの中から、これは飲んでみる価値あるワインを紹介してくれる1冊です。
激レアな高級品もありますが、千円台のコスパ抜群のデイリーワインもあってバラエティに富んでます。
実用的でしかも読み物としても楽しい1冊でした。
激レアな高級品もありますが、千円台のコスパ抜群のデイリーワインもあってバラエティに富んでます。
実用的でしかも読み物としても楽しい1冊でした。
2015年12月3日に日本でレビュー済み
わかりやすく区分されているので毎朝順番に読んでいっています。
商品と表現についてものすごく勉強になります☆
たくさんの情報を得てもっとイタリアワインが好きになります。
全部制覇したい!
商品と表現についてものすごく勉強になります☆
たくさんの情報を得てもっとイタリアワインが好きになります。
全部制覇したい!
2020年4月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
イタリアワインをそこまで極める人は少ないとおもうので、もう少し的をしぼって各ワインをもう少し詳細に書いてもらったほうが役に立つと思います
90%の内容は無駄ですが、とても参考になる良い本だとお見ます
90%の内容は無駄ですが、とても参考になる良い本だとお見ます
2015年12月2日に日本でレビュー済み
初心者からしっかりと楽しめる内容で、読み解くと深いイイ!
各ワインの紹介が1ページで凝縮されすぎでしょ!!
各ワインの紹介が1ページで凝縮されすぎでしょ!!