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日本に外交はなかった
通販 67 件
通販の検索結果
日本語はしたたかで奥が深い日本語はしたたかで奥が深い
- 発売日
- 2023/07/24
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- 【新品本書店】送料無料2500円以上 彼らは日本語に何をもたらしたのか古来、〈外国人〉が日本語を学んだきっかけは、外交、布教、商業、勉学、戦争など、多種多様であった。日本語とさまざまな出会いをした〈外国人〉にスポットをあて、国内を中心に、時に応じて国外にも目を向け、彼らのドラマを時系列に沿って丹念にたどる。また、こうした〈外国人〉の日本語はわれわれに何をもたらしたのか、特に文学表現を中心に眺めていく。ドイツ人宣教師ホイヴェルスによる戯曲『細川ガラシア夫人』、パラオの人々の日本語による愛唱歌、戦後台湾で作られた『台湾万葉集』など、今まであまり注目されてこなかった作品も取り上げる。図版多数掲載。(*〈外国人〉の表記は、国籍や民族を問わず、言葉だけに着目した呼称。母語ではなく、もう一つの言語として日本語に新しく出会い、使ってきた人々を指す。)はじめに――日本語と出会った〈外国人〉序章 古代から現代に至る日本語使用領域と日本語第一章 いにしえの達人たちの日本語――七世紀〜十七世紀半ば(古代から江戸時代初
[本/雑誌]/幕末・明治の外交交渉と外国人 近代日本の黎明/更級悠哉/著[本/雑誌]/幕末・明治の外交交渉と外国人 近代日本の黎明/更級悠哉/著
- 発売日
- 2021/07/09
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- 2021/07発売 日本は外圧がなければ開国しなかった。太平洋戦争で敗北しなければ平和憲法も制定できなかった。二百六十年の鎖国は日本人に自己変革できなくさせてしまった。幕末・明治を知れば今がわかる。賢者は歴史に学び、愚者は自らの経験に学ぶ。日本は大きな過ちを冒した歴史に学んでいるだろうか?
[本/雑誌]/誰も書かなかった安倍晋三/谷口智彦/著[本/雑誌]/誰も書かなかった安倍晋三/谷口智彦/著
- 発売日
- 2020/11/20
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- 2020/11発売 安倍総理は若い日本人に“希望”をもたらす目標を立て、経済・外交の全政策を集中させた。アベノミクスも社会保障も、日米同盟も五輪招致も、すべてが一体だったと、国民は退陣後に気づくことになる。官邸4階で総理を支えた著者だけが知る、宰相・安倍晋三論。
[本/雑誌]/日本に外交はなかった 外交から見た日本の混迷 二人のジャーナリストが熱く語る/宮崎正弘/著 高山正之/著[本/雑誌]/日本に外交はなかった 外交から見た日本の混迷 二人のジャーナリストが熱く語る/宮崎正弘/著 高山正之/著
- 発売日
- 2016/09/28
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- 2016/09発売 日本の長い歴史を見れば「日本人の外交力」に度肝を抜かれる。現在のように科学技術が発達していない時代でも、常に世界の情報を収集し、周到な外交政策をタイミングよく実施している。しかし、いつからその力が削がれてしまったのか―。二人のジャーナリストが古代から現代までの日本外交史を俯瞰し、これからの日本外交が歩むべき道を示す。
【送料無料】[本/雑誌]/朝鮮開国と日清戦争 アメリカはなぜ日本を支持し、朝鮮を見限ったか/渡辺惣樹/著【送料無料】[本/雑誌]/朝鮮開国と日清戦争 アメリカはなぜ日本を支持し、朝鮮を見限ったか/渡辺惣樹/著
- 発売日
- 2014/12/07
- 商品説明
- 【送料無料】2014/12発売 日本とアメリカは独立国家と認めた。日本はそのために戦った。それでも朝鮮は自らを改革できなかった。近代東アジア関係の原点となった日清戦争期を米国アジア外交の視点を加えた新たなパラダイムで読み解く。
【送料無料】[本/雑誌]/語られなかった戦後日本外交/池井優/著(単行本・ムック)【送料無料】[本/雑誌]/語られなかった戦後日本外交/池井優/著(単行本・ムック)
- 発売日
- 2012/11/24
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- 【送料無料】20111発売 激動の戦後史を彩るエピソードの数々。敗戦による占領、サンフランシスコ講和、日米安保改定、日中国交回復、沖縄返還―。戦後外交史の重要な局面には、いつも「人間」が織りなすドラマがあった。
【送料無料】[本/雑誌]/近代日本の外交と宣教師/中島耕二/著(単行本・ムック)【送料無料】[本/雑誌]/近代日本の外交と宣教師/中島耕二/著(単行本・ムック)
- 発売日
- 2011/12/18
- 商品説明
- 【送料無料】2011/12発売 ※メール便不可商品※安政の五ヵ国条約締結よりキリスト教の日本伝道が始まった。明治八年に来日した米国長老教会の宣教師W.インブリーはその豊かな才能により、教育の分野のほか政治や外交の分野にも多くの足跡を残した。彼の活動を通じ幕末から明治期にわたる「日本の近代化と宣教師」の関係を、条約改正・日露戦争など、今まで検討されなかった政治外交面から解明。
逆説の日本史 18/井沢元彦逆説の日本史 18/井沢元彦
- 送料無料 黒船来航の情報を把握していたにもかかわらず、幕府はなぜ何もしなかったのか。“偽奉行”に「讒言」、条約文の意図的な誤訳…。アメリカを激怒させた幕末日本のお粗末外交をひもとき、日本外交のルーツをさぐる。■カテゴリ:中古本■ジャンル:産業・学術・歴史 日本の歴史■出版社:小学館■出版社シリーズ:小学館文庫■本のサイズ:文庫■発売日:2015/07/01■カナ:ギャクセツノニホンシ イザワモトヒコ
官賊と幕臣たち/原田伊織官賊と幕臣たち/原田伊織レビューを見る
- 恫喝外交をしかける欧米列強外交団。大英帝国の支援を受けた薩摩・長州のテロリズム…。日本の植民地化を許さなかったのは徳川直参だった! 「明治維新という過ち」に続く、日本近代史を覆す衝撃の維新論・第2弾。■カテゴリ:中古本■ジャンル:産業・学術・歴史 日本の歴史■出版社:毎日ワンズ■出版社シリーズ:■本のサイズ:単行本■発売日:2016/02/01■カナ:カンゾクトバクシンタチ ハラダイオリ
日本外交と外務省 問われなかった“聖域” / 河辺一郎 〔本〕日本外交と外務省 問われなかった“聖域” / 河辺一郎 〔本〕
- 発売日:2002年10月 / ジャンル:社会・政治 / フォーマット:本 / 出版社:高文研 / 発売国:日本 / ISBN:9784874982891 / アーティストキーワード:河辺一郎 / タイトルキーワード:ニホンガイコウトガイムショウ内容詳細:一連の外務省公金横領事件の真の要因は何か?それは“大国”をめざす日本の外交政策そのものではないのか?報道も学者も目を閉ざしてきたこの国の外交政策と、それを担う外務省のあり方に、気鋭の研究者が初めて正面から切り込んだ問題作。目次:1 行革で問われなかった外務省/ 2 一九九三年の機構改革―“スーパー局”の誕生/ 3 国連と安保条約―国連の“二つの顔”/ 4 瀬島懇談会の答申と実際の改編の違い/ 5 「大国中心の平和」の復活と安保理常任化/ 6 「安保再定義」と、復・・・
日本人が知らなかったチベットの真実/ペマ・ギャルポ日本人が知らなかったチベットの真実/ペマ・ギャルポ
- 送料無料 チベット問題とは、いったい何か? チベットのデモで、多くの死者が出るのはなぜか? ダライ・ラマとは、どういう存在なのか? いま消滅の危機にある人類の遺産「チベット」の真実を明らかにする。■カテゴリ:中古本■ジャンル:政治・経済・法律 外交・国際関係■出版社:海竜社■出版社シリーズ:■本のサイズ:単行本■発売日:2008/08/01■カナ:ニホンジンガシラナカッタチベットノシンジツ ペマギャルポ
機密費外交 なぜ日中戦争は避けられなかったのか 講談社現代新書 / 井上寿一 〔新書〕機密費外交 なぜ日中戦争は避けられなかったのか 講談社現代新書 / 井上寿一 〔新書〕
- 発売日:2018年11月 / ジャンル:哲学・歴史・宗教 / フォーマット:新書 / 出版社:講談社 / 発売国:日本 / ISBN:9784065138519 / アーティストキーワード:井上寿一 内容詳細:焼却されたはずの外交機密費文書が残されていた!満州事変から日中戦争前夜までの史料の数々。ハルビン、上海などで展開されたインテリジェンス活動、リットン調査団への接待外交―。日中関係の修復をめざしながら、時代に翻弄された現地の外交官たちを描く。目次:第1章 満州事変下の外交官/ 第2章 インテリジェンスと接待―ハルビン・上海・奉天/ 第3章 上海事変と松岡洋右/ 第4章 リットン調査団をめぐる接待外交/ 第5章 満州国の理想と現実/ 第6章 日中外交関係の修復をめざして/ 第7章 戦争への分岐点/ 第8章 戦争前夜
幕末・明治の外交交渉と外国人 近代日本の黎明 / 更級悠哉 〔本〕幕末・明治の外交交渉と外国人 近代日本の黎明 / 更級悠哉 〔本〕
- 発売日:2021年07月 / ジャンル:哲学・歴史・宗教 / フォーマット:本 / 出版社:青山ライフ出版 / 発売国:日本 / ISBN:9784434290350 / アーティストキーワード:更級悠哉 内容詳細:日本は外圧がなければ開国しなかった。太平洋戦争で敗北しなければ平和憲法も制定できなかった。二百六十年の鎖国は日本人に自己変革できなくさせてしまった。幕末・明治を知れば今がわかる。賢者は歴史に学び、愚者は自らの経験に学ぶ。日本は大きな過ちを冒した歴史に学んでいるだろうか?目次:第1章 日本の鎖国前の対外情勢(鎖国前の対外関係/ 函館に蝦夷奉行所設置 ほか)/ 第2章 マシュー・ペリー提督と日本初の日米外交交渉(日本遠征艦隊司令長官にペリー提督を任命/ 黒船艦隊第一次来航 ほか)/ 第3章 各国か・・・
本多熊太郎関係文書 / 高橋勝浩 〔本〕本多熊太郎関係文書 / 高橋勝浩 〔本〕
- 発売日:2018年05月 / ジャンル:哲学・歴史・宗教 / フォーマット:本 / 出版社:国書刊行会 / 発売国:日本 / ISBN:9784336061478 / アーティストキーワード:高橋勝浩 内容詳細:戦前に外交官・外交評論家であった本多熊太郎に関する未発掘・初公開の史料を紹介した、第一級の史料集。特に、駐華大使として南京に在勤中の昭和15年から昭和16年までの外交記録類は、外務省外交史料館所蔵の外務省記録には見当たらず、『日本外交文書』にも未収録のきわめて貴重な文書群であり、本書でしか読むことのできないこれらの記録によって、これまで知られていなかった歴史の重要な局面が初めて明らかになる。目次:手記/ 書翰(発翰/ 来翰/ 第三者間書翰)/ 電報(往電/ 来電/ 第三者間電報)
ワインと外交 新潮新書 / 西川恵 〔新書〕ワインと外交 新潮新書 / 西川恵 〔新書〕
- 発売日:2007年02月 / ジャンル:社会・政治 / フォーマット:新書 / 出版社:新潮社 / 発売国:日本 / ISBN:9784106102042 / アーティストキーワード:西川恵 / タイトルキーワード:ワイントガイコウ内容詳細:饗宴のテーブルは時に、表向きの言葉よりも雄弁に「本当の外交関係」を物語ることがある。ブッシュが食べたフレンチフライ、「海の幸だけ」が出された独仏首脳の会食、天皇主催の晩餐会で飲まれなかった高級ワイン、日韓首脳会談における盧武鉉の驚くべき発言…。真の政治的メッセージは、そうした饗宴の細部に宿るのだ。ワインとメニューから読み解く国際政治の現実。目次:第1章 ブッシュ大統領が食べた「フレンチフライ」/ 第2章 飲まれなかったシャトー・マルゴー/ 第3章 オランダ女王のガッ・・・
アメリカはいつまで日本を守るか/日高義樹アメリカはいつまで日本を守るか/日高義樹
- 送料無料 シリア攻撃に踏み切れなかった米国。デフォルト危機は回避したものの、覇権主義の揺らぎは、国際社会の力関係に軋みを生じさせた。戦争できなくなった超大国の驚愕の実態を、米国を最も知り尽くしたジャーナリストが詳報する。■カテゴリ:中古本■ジャンル:政治・経済・法律 外交・国際関係■出版社:徳間書店■出版社シリーズ:■本のサイズ:単行本■発売日:2013/11/01■カナ:アメリカワイツマデニホンオマモルカ ヒダカヨシキ
カナダはなぜイラク戦争に参戦しなかったのか / 吉田健正 〔本〕カナダはなぜイラク戦争に参戦しなかったのか / 吉田健正 〔本〕
- 発売日:2005年07月 / ジャンル:社会・政治 / フォーマット:本 / 出版社:高文研 / 発売国:日本 / ISBN:9784874983447 / アーティストキーワード:吉田健正 / タイトルキーワード:カナダワナゼイラクセンソウニサンセンシナカッタノカ内容詳細:イラク戦争に派兵せず、米国主導のミサイル防衛にも参加しない―多国間協調主義を掲げるカナダの外交戦略。建国以来、自立路線を追求してきたカナダ外交の歴史から学ぶ、超大国アメリカとの「つきあい方」!2004/05カナダ首相出版賞審査員特別賞受賞作品。目次:第1章 カナダは参戦せず/ 第2章 「反米」の歴史とカナディアン・アイデンティティ/ 第3章 カナダと米国の関係―経済と軍事/ 第4章 カナダの多国間協調主義/ 第5章 反米と親米の間でゆれ・・・
国家にモラルはあるか? 戦後アメリカ大統領の外交政策を採点する / ジョセフ・s・ナイ 〔本〕国家にモラルはあるか? 戦後アメリカ大統領の外交政策を採点する / ジョセフ・s・ナイ 〔本〕
- 発売日:2021年02月 / ジャンル:社会・政治 / フォーマット:本 / 出版社:早川書房 / 発売国:日本 / ISBN:9784152100047 / アーティストキーワード:ジョセフ・s・ナイ 内容詳細:戦後のアメリカ大統領で最も倫理観のある外交政策をおこなったのは誰か?また最も倫理観のなかった大統領は誰か?民主党政権で高官を務めた経験をもつ国際政治学者が、歴代大統領の外交倫理を、リアリズム(現実主義)、コスモポリタニズム(世界市民主義)、リベラリズム(グローバルな立憲的統治)の点から徹底評価。ゼロサムを超えて他国と協同する「開かれた国際秩序」の実現のために、国家とモラルのあるべき関係を描く。目次:第1章 イントロダクション アメリカの道徳主義/ 第2章 道義的な外交政策とは/ 第3章 創設・・・
感動の日本史 日本が好きになる! / 服部剛 〔本〕感動の日本史 日本が好きになる! / 服部剛 〔本〕
- 発売日:2016年10月 / ジャンル:文芸 / フォーマット:本 / 出版社:致知出版社 / 発売国:日本 / ISBN:9784800911278 / アーティストキーワード:服部剛 内容詳細:なぜか学校では教わらなかった、日本の偉人たちの物語11。目次:第1話 大伴部博麻 愛国のはじめ/ 第2話 小笠原諸島を守ったサムライたち/ 第3話 マリア・ルース号事件―副島種臣の「正義人道の外交」/ 第4話 日本と台湾の「水の絆」を結んだ鳥居信平/ 第5話 卵から牛を生んだ聖者・重松〓(まさ)修/ 第6話 三つの奇跡を起こした将軍・樋口季一郎/ 第7話 栗林忠道中将と硫黄島の戦い/ 第8話 阿南惟幾陸軍大臣と終戦の真実/ 第9話 昭和天皇の御巡幸―戦後の原点、国民との紐帯/ 第10話 ウズベキスタンと日本人―シルクロード・・・
アジア・太平洋戦争と日本の対外危機 満洲事変から敗戦に至る政治・社会・メディア MINERVA 日本史ライブラリアジア・太平洋戦争と日本の対外危機 満洲事変から敗戦に至る政治・社会・メディア MINERVA 日本史ライブラリ
- 発売日:2021年06月 / ジャンル:哲学・歴史・宗教 / フォーマット:全集・双書 / 出版社:ミネルヴァ書房 / 発売国:日本 / ISBN:9784623091751 / アーティストキーワード:片山慶隆 内容詳細:満洲事変以後の日本は、諸外国との戦争や武力衝突の危険性という対外危機と、大恐慌以後の経済危機に直面していた。なぜ日本は、この危機を克服できずに戦争への道を突き進んだのか。またなぜ早期の終戦を迎えることが出来なかったのか。さらにこの間日本はどのように変質していったのか。本書では、政治、社会、メディアなど多角的な視点から構造と実態を解明する。目次:第1部 日本の政治・外交にとっての「危機」と戦争(日本外交による満洲事変正当化の論理―「満蒙特殊権益論」の二度の転換、一九一九〜三二・・・
日米開戦の真実 平和はなぜ、誰によって壊されたか / 高尾栄司 〔本〕日米開戦の真実 平和はなぜ、誰によって壊されたか / 高尾栄司 〔本〕
- 発売日:2022年12月 / ジャンル:哲学・歴史・宗教 / フォーマット:本 / 出版社:原書房 / 発売国:日本 / ISBN:9784562072484 / アーティストキーワード:高尾栄司 内容詳細:日米開戦は避けることはできなかったのか?開戦は陸海軍によって引き起こされたものではなく、時の外務大臣東郷茂徳の外交判断のミスによるものであった。日米の公刊文書を徹底的に読み込み、外交交渉の過程をたどることにより、真実を明らかにした労作!目次:プロローグ エディス東郷の訴え/ 第1章 対日工作に動いた聖職者/ 第2章 日独伊三国同盟か日米合作か/ 第3章 動き出した対ルーズベルト工作/ 第4章 一民間人が背負った対米工作/ 第5章 隘路に嵌った日米交渉/ 第6章 「南進」と「北進」の岐路/ 第7章 宣戦布告はなかった
任那・加耶の正体 古代日本外交の蹉跌 / 関裕二 〔本〕任那・加耶の正体 古代日本外交の蹉跌 / 関裕二 〔本〕
- 発売日:2023年11月 / ジャンル:哲学・歴史・宗教 / フォーマット:本 / 出版社:河出書房新社 / 発売国:日本 / ISBN:9784309229041 / アーティストキーワード:関裕二 内容詳細:古代史上、日本においてもっとも大切な同盟国は、なぜ滅亡したのか?四世紀の朝鮮半島最南部に成立し、鉄と交易によって繁栄を誇った任那(加耶)は、562年に滅んだ。その滅亡の危機を招いたのは、ヤマト政権だった!『日本書紀』が記録できなかった理由とは何か?謎のベールに包まれたまぼろしの王国、その悲劇の真相に迫る!目次:第1章 まぼろしの王国・加耶(加耶という謎/ 朝鮮半島の歴史 ほか)/ 第2章 加耶と倭の接点(なぜ加耶と日本は仲がよかったのか/ 神話に残された朝鮮半島とのつながり ほか)/ 第3章 任那・・・
日本人はなぜ戦争へと向かったのか 外交・陸軍編 新潮文庫 / NHKスペシャル取材班 〔文庫〕日本人はなぜ戦争へと向かったのか 外交・陸軍編 新潮文庫 / NHKスペシャル取材班 〔文庫〕
- 発売日:2015年06月 / ジャンル:文芸 / フォーマット:文庫 / 出版社:新潮社 / 発売国:日本 / ISBN:9784101283746 / アーティストキーワード:Nhkスペシャル取材班 内容詳細:日本人だけで300万人を超える死者を出した太平洋戦争。軍幹部ですら「負ける」と予想した戦争へ、日本はなぜ踏み込んでしまったのか―。当事者の肉声証言テープなど貴重な新資料と、国内外の最新の研究成果をもとに、壮大な疑問を徹底検証。列強の動きを読み違えた日本外交の“楽観”、新興ナチスドイツへの接近、陸軍中央の戦略なき人事…今だからこそ見えてきた開戦までの道程。目次:第1章 外交―世界を読み違えた日本(“外交敗戦”孤立への道/ 一九三〇年代日本を支配した空気/ 外交に活かせなかった陸軍暗号情報/ 変化して・・・
中国で考えた2050年の日本と中国/丹羽宇一郎中国で考えた2050年の日本と中国/丹羽宇一郎
- 送料無料 日中激突の外交現場で何が起こっているのか。習近平政権のホンネ、国旗略奪事件の真相は? 元中国大使が、日本にいては見えない事、中国でしか見えなかった事を紹介。日本国は生き残るために何をなすべきなのかを指し示す。■カテゴリ:中古本■ジャンル:政治・経済・法律 社会その他■出版社:文芸春秋■出版社シリーズ:文春文庫■本のサイズ:文庫■発売日:2016/02/01■カナ:チュウゴクデカンガエタニセンゴジュウネンノニホントチュウゴク ニワウイチロウ
近代日本外交史 幕末の開国から太平洋戦争まで 中公新書 / 佐々木雄一 〔新書〕近代日本外交史 幕末の開国から太平洋戦争まで 中公新書 / 佐々木雄一 〔新書〕
- 発売日:2022年10月 / ジャンル:哲学・歴史・宗教 / フォーマット:新書 / 出版社:中央公論新社 / 発売国:日本 / ISBN:9784121027191 / アーティストキーワード:佐々木雄一 内容詳細:1853年にペリーが来航し、日本は開国へと向かう。明治維新後、条約改正や日清・日露戦争、第一次世界大戦を経て、世界の大国となった。だが1930年代以降、満州事変、日中戦争、太平洋戦争に突入し、悲惨な敗戦に終わる。日本は世界とどう関わってきたのか。破局の道を回避する術はなかったのか。国際秩序との関係を軸に、幕末の開国から太平洋戦争まで、日本外交の歩みをたどる。近年の研究をふまえた最新の通史。目次:第1章 国際社会への参入/ 第2章 東アジアと近代日本/ 第3章 大国の一角へ/ 第4章 動乱・・・
第一次世界大戦への道 破局は避けられなかったのか / ウィリアム・マリガン 〔本〕第一次世界大戦への道 破局は避けられなかったのか / ウィリアム・マリガン 〔本〕
- 発売日:2017年08月 / ジャンル:社会・政治 / フォーマット:本 / 出版社:慶應義塾大学出版会 / 発売国:日本 / ISBN:9784766424454 / アーティストキーワード:ウィリアム・マリガン 内容詳細:大国間の平和はなぜ失われたのか?普仏戦争以降40年にわたって機能した大国間の平和維持メカニズムが崩壊した理由を、各国の国内情勢、外交、指導者の言動、軍部の思惑、世論などから明快に解き明かす。大国が世界規模で複雑に交錯する現代にこそ、学ぶべき「歴史の教訓」がちりばめられた一冊。目次:第1章 序説/ 第2章 安全保障と拡張―列強と地政学、一八七一年〜一九一四年/ 第3章 軍部・戦争・国際政治/ 第4章 世論と国際関係/ 第5章 一九一四年以前の世界経済と国際政治/ 第6章 七月危機/ 第7章 結論
戦国日本と大航海時代 秀吉・家康・政宗の外交戦略 中公新書 / 平川新 〔新書〕戦国日本と大航海時代 秀吉・家康・政宗の外交戦略 中公新書 / 平川新 〔新書〕レビューを見る
- 発売日:2018年04月 / ジャンル:哲学・歴史・宗教 / フォーマット:新書 / 出版社:中央公論新社 / 発売国:日本 / ISBN:9784121024817 / アーティストキーワード:平川新 内容詳細:15世紀以来、スペインやポルトガルはキリスト教布教と一体化した「世界征服事業」を展開。16世紀にはアジアに勢力を広げた。本書は史料を通じて、戦国日本とヨーロッパ列強による虚々実々の駆け引きを描きだす。豊臣秀吉はなぜ朝鮮に出兵したのか、徳川家康はなぜ鎖国へ転じたのか、伊達政宗が遣欧使節を送った狙いとは。そして日本が植民地化されなかった理由は―。日本史と世界史の接点に着目し、数々の謎を解明する。目次:序章 戦国日本から「帝国」日本へ/ 第1章 大航海時代と世界の植民地化/ 第2章 信長とイエズ・・・
朝鮮開国と日清戦争 アメリカはなぜ日本を支持し、朝鮮を見限ったか / 渡辺惣樹 〔本〕朝鮮開国と日清戦争 アメリカはなぜ日本を支持し、朝鮮を見限ったか / 渡辺惣樹 〔本〕
- 発売日:2014年12月 / ジャンル:哲学・歴史・宗教 / フォーマット:本 / 出版社:草思社 / 発売国:日本 / ISBN:9784794220981 / アーティストキーワード:渡辺惣樹 内容詳細:日本とアメリカは独立国家と認めた。日本はそのために戦った。それでも朝鮮は自らを改革できなかった。近代東アジア関係の原点となった日清戦争期を米国アジア外交の視点を加えた新たなパラダイムで読み解く。目次:第1章 アメリカと朝鮮王朝(スワード国務長官の極東への関心/ ゼネラル・シャーマン号事件 ほか)/ 第2章 朝鮮使節の訪米と日朝修好条規(朝鮮訪米使節(一八八三年)/ 明治六年の政変 ほか)/ 第3章 李鴻章の策謀:朝鮮の「楽浪郡」化(朝鮮事変(壬午事変)その一 日本公使館襲撃/ 朝鮮事変(壬午事変)その二・・・
外交と移民 冷戦下の米・キューバ関係 / 上英明 〔本〕外交と移民 冷戦下の米・キューバ関係 / 上英明 〔本〕
- 発売日:2019年05月 / ジャンル:哲学・歴史・宗教 / フォーマット:本 / 出版社:名古屋大学出版会 / 発売国:日本 / ISBN:9784815809485 / アーティストキーワード:上英明 内容詳細:ワシントン、ハバナ、そしてマイアミ。衝撃はキューバ危機だけではなかった。移民とその社会が生みだす三つ巴のダイナミズムを捉え、グローバルな冷戦の現場と、アメリカ、キューバの国内政治の連関を、アクセス困難な史料から鮮やかに描きだした俊英の力作。目次:序章/ 第1章 革命と反革命―ワシントン、ハバナ、マイアミの三角関係/ 第2章 暴力の遺産―米・キューバ関係とカリブ海のテロリズム/ 第3章 対話の機会―ジミー・カーターとフィデル・カストロ/ 第4章 危機の年―移民管理をめぐる米・キューバの外交闘争/ ・・・
日本人のアジア認識/並木頼寿日本人のアジア認識/並木頼寿
- 送料無料 歴史上、大陸の政治の動きから直接に影響を受けることは多くなかった日本。しかし、近代になると、日本はさまざまなかたちでアジア地域に影響力を拡大しようと試みる。近代の日本とアジアの関係を再考する。■カテゴリ:中古本■ジャンル:政治・経済・法律 外交・国際関係■出版社:山川出版社■出版社シリーズ:世界史リブレット■本のサイズ:単行本■発売日:2008/03/01■カナ:ニホンジンノアジアニンシキ ナミキヨリヒサ
【中古】日本に外交はなかった――外交から見た日本の混迷 [単行本(ソフトカバー)] 宮崎正弘・高山正之「1000円ポッキリ」「送料無料」「買い回り」【中古】日本に外交はなかった――外交から見た日本の混迷 [単行本(ソフトカバー)] 宮崎正弘・高山正之「1000円ポッキリ」「送料無料」「買い回り」482 円楽天市場ニッポンシザイ
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日本に外交はなかった 外交から見た日本の混迷 [ 宮崎正弘 ]日本に外交はなかった 外交から見た日本の混迷 [ 宮崎正弘 ]1,100 円送料無料
- 【楽天ブックスならいつでも送料無料】 外交から見た日本の混迷 宮崎正弘 高山正之 自由社ニホン ニ ガイコウ ワ ナカッタ ミヤザキ,マサヒロ タカヤマ,マサユキ 発行年月:2016年09月 ページ数:201p サイズ:単行本 ISBN:9784915237966 宮崎正弘(ミヤザキマサヒロ) ジャーナリスト。1946(昭和21)年金沢市生まれ。早稲田大学英文科中退。学生時代に『日本学生新聞』を主宰、その後、雑誌『浪曼』企画室長を経て、貿易会社を経営し、国際ビジネスに携わった。1982(昭和57)年、『もうひとつの資源戦争』で論壇へ。以後、国際情勢、米国やEU経済事情、中国問題などに健筆、著作は200冊近い。作家、文芸評論家としても多くの著作がある 高山正之(タカヤママサユキ) ジャーナリスト。1942(昭和17)年生まれ。1965年、東京都立大学卒業後、産経新聞社入社。社会部デスクを経て、テヘラン、ロサンゼルス各支局長。1998(平成10)年より3年間、産経新聞夕刊1面にて時事コラム「異見自在」を担当し、その辛口ぶりが評判となる。2001年から2007年3月まで帝京大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 上 古代から明治維新(「日本に外交はなかった」という言葉/研ぎ澄まされた聖徳太子の外交感覚/日本文化を花開かせた菅原道真の「遣唐使」廃止/元寇に見せた北条時宗の外交/足利義満の屈辱の外交 ほか)/下 明治維新から現代(ロバート・バウン号と榎本武揚/朝鮮半島問題で引きずり込まれた日清戦争/お雇い外国人エミール・ベルタン/お雇い外国人ヘンリー・デニソン/外交官試験に通った堀口九萬一と白鳥敏夫 ほか) 日本の長い歴史を見れば「日本人の外交力」に度肝を抜かれる。現在のように科学技術が発達していない時代でも、常に世界の情報を収集し、周到な外交政策をタイミングよく実施している。しかし、いつからその力が削がれてしまったのかー。二人のジャーナリストが古代から現代までの日本外交史を俯瞰し、これからの日本外交が歩むべき道を示す。 本 人文・思想・社会 歴史 日本史
日本に外交はなかった 外交から見た日本の混迷 二人のジャーナリストが熱く語る[本/雑誌] / 宮崎正弘/著 高山正之/著日本に外交はなかった 外交から見た日本の混迷 二人のジャーナリストが熱く語る[本/雑誌] / 宮崎正弘/著 高山正之/著
- ご注文前に必ずご確認ください日本の長い歴史を見れば「日本人の外交力」に度肝を抜かれる。現在のように科学技術が発達していない時代でも、常に世界の情報を収集し、周到な外交政策をタイミングよく実施している。しかし、いつからその力が削がれてしまったのか—。二人のジャーナリストが古代から現代までの日本外交史を俯瞰し、これからの日本外交が歩むべき道を示す。上 古代から明治維新(「日本に外交はなかった」という言葉研ぎ澄まされた聖徳太子の外交感覚日本文化を花開かせた菅原道真の「遣唐使」廃止元寇に見せた北条時宗の外交足利義満の屈辱の外交 ほか)下 明治維新から現代(ロバート・バウン号と榎本武揚朝鮮半島問題で引きずり込まれた日清戦争お雇い外国人エミール・ベルタンお雇い外国人ヘンリー・デニソン外交官試験に通った堀口九萬一と白鳥敏夫 ほか)商品番号:NEOBK-2006385Miyazaki Masahiro / Cho TAKAYAMA MASAYUKI / Cho / Nippon Ni Gaiko Ha Nakatta Gaiko Kara Mita Nippon No Kommei Ni Nin No Journalist Ga Atsuku Kataruメディア:本/雑誌重量:340g発売日:2016/09JAN:9784915237966日本に外交はなかった 外交から見た日本の混迷 二人のジャーナリストが熱く語る[本/雑誌] / 宮崎正弘/著 高山正之/著2016/09発売
21世紀日本外交の課題 対中外交,アジア外交,グローバル外交21世紀日本外交の課題 対中外交,アジア外交,グローバル外交2,640 円
- 世界は今国際秩序の混迷期にあり、日本も多様な安全保障上の脅威にさらされるようになっている。海洋国家日本が21世紀においてこれら脅威を抑止し、プレゼンスと繁栄を維持するには日中関係をはじめとする二国間、地域、グローバルの各レベルで「多面的な抑止外交」を展開しなければならない。現代日本外交をとりまく諸課題につき「秩序」、「歴史」、「価値」という3つのキーワードを使い現役外交官が分析する。
日本に外交はなかった 外交から見た日本の混迷 二人のジャーナリストが熱く語る日本に外交はなかった 外交から見た日本の混迷 二人のジャーナリストが熱く語る1,100 円
- 日本の長い歴史を見れば「日本人の外交力」に度肝を抜かれる。現在のように科学技術が発達していない時代でも、常に世界の情報を収集し、周到な外交政策をタイミングよく実施している。しかし、いつからその力が削がれてしまったのか?。二人のジャーナリストが古代から現代までの日本外交史を俯瞰し、これからの日本外交が歩むべき道を示す。
近代日本外交と「死活的利益」 第二次幣原外交と太平洋戦争への序曲近代日本外交と「死活的利益」 第二次幣原外交と太平洋戦争への序曲5,060 円
- 転換期日本外交の衝にあった第二次幣原外交の分析を通して、国益追求の政策と国際協調外交の関係を明らかに。「死活的利益」(vital interest)の視点で日本近代外交と幣原外交の新しいイメージを提示する。
国際危機と日本外交 国益外交を超えて国際危機と日本外交 国益外交を超えて3,080 円
- 国益外交論を超える必要性を踏まえながら、国際危機に対する現在の世界と日本外交の取組み、その成功と失敗の原因を検証し、外交の現場からの視点をもあわせ国際社会と日本外交の問題を具体的に検討する。
明治二大外交日英同盟と日露戦争 絡み合う欧米外交と日本外交明治二大外交日英同盟と日露戦争 絡み合う欧米外交と日本外交7,590 円
- 近代日本国家外交の頂点、その真実と意味。桂首相と小村外相の時代、20世紀日本国家のありようと進路を決定的に方向づけた地政学的運命、日露の緊張関係を、外交の史実から詳細に描き出す。日本は国際政治としてどこまで押し、どこで引いたか、臨場感ある駆け引きのディテール。
日本の外交政策 現状と課題、展望日本の外交政策 現状と課題、展望2,860 円
- 外交史、地域・分野別外交、外交戦略の3部からなり、日本の外交政策を時間・空間の両軸から総合・体系的に把握し、その特色と問題点をあらい出すとともに、今後の日本外交がめざすべき方向や戦略、あるべき姿を提言。精緻な視点から現代日本外交を捉えた一書。真の国際国家となるために、日本の政治史観の転換が迫られる。
対中外交の蹉跌 上海と日本人外交官対中外交の蹉跌 上海と日本人外交官3,960 円
- 戦前期上海は、総領事館とともに公使館・大使館事務所が設置され、日本の対中外交上の一大拠点であった。当時の文官エリートであった日本人外交官は、なぜ中国との関係を外交的にマネージすることができず、陸軍に代表される武官エリートに翻弄され、あるいは時として同調することによって、明治の開国以来、近代日本が血と汗をもって営々と築き上げて来た遺産を崩壊されてしまったのか。上海で活躍した代表的な外交官の足跡を辿ることにより、彼らが果たした役割と限界、そして対中外交の蹉跌の背景と、現代の日中関係に通じる教訓と視座を提示する。
近代日本外交とアジア太平洋秩序近代日本外交とアジア太平洋秩序5,170 円
- 国際協調主義と外交の民主化の流れの間で、近代日本の外交政策はどう揺れ動いたのか。グローバル時代の外交を考える上で必須の書。
日本外交史講義 新版日本外交史講義 新版2,970 円
- 幕末開港以降現代までの日本外交の軌跡を明らかにし、日本外交のあるべき姿を提示する。(「近刊情報」より)
帝国日本の外交と民主主義帝国日本の外交と民主主義8,250 円
- 民衆の外交政策への参加はいかにあるべきか。民主主義思潮高まる戦間期日本に、外交の民主化を模索した国民外交論がおきた。国際協調や不戦条約、移民問題などの外交課題から、議論の展開と破綻の要因を追究。外交の現実的利害調整を理解できない大衆と、操作できぬ民意に翻弄され諦観する選良?相反する両者の姿から、外交と民主主義の関係を問う。
近代日本の外交史料を読む近代日本の外交史料を読む5,500 円
- 急激に近代化する大日本帝国にあって、外交官たちはいかなる外交を展開したか。それを知るための一級史料である「外務省外交史料館所蔵記録」とはいかなるものか。外交史料館に伝来した膨大な記録の全貌と構造を明らかにしたうえで、公文書利用と歴史研究の関係をも整理し、本格的な史料読解のための手掛かりを提供する。
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- 会食、パーティー、レセプション、晩餐会。外交と「食」は密接な関係がある。そして食を彩り、コミュニケーションの潤滑油となるのが酒である。外交官だった著者は日本酒の魅力に取りつかれ、ヨーロッパ、中東、カナダなど赴任した先々でさまざまな「日本酒外交」を展開する。日本酒は異文化に受け入れられるのか?そもそも合う料理があるのか?「酒サムライ」の称号を得た著者は、世界の外交舞台に果敢に斬り込んでいく。そこで見出した、日本酒が秘める大きな可能性とは?
外交 Vol.31 特集新しい開発協力と日本の外交戦略外交 Vol.31 特集新しい開発協力と日本の外交戦略896 円
- 特集 新しい開発協力と日本の外交戦略。財政難の時代、かつての日本外交の輝ける政策手段だったODAが、国民からの厳しい視線にさらされている。いま、なぜ、ODAが必要なのか。根本に立ち返った議論が求められている。
入門講義戦後日本外交史入門講義戦後日本外交史2,640 円
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芦田均と日本外交 連盟外交から日米同盟へ芦田均と日本外交 連盟外交から日米同盟へ9,900 円
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国際関係理論と日本外交史 「分断」を乗り越えられるか国際関係理論と日本外交史 「分断」を乗り越えられるか5,500 円
- 外交史×理論で描く日本外交のすがたとは?長らく断絶してきた国際関係理論と外交史の研究が画期的なコラボレーション。日本外交を舞台にフロンティアを切り開き、国際政治学の次の進化をめざす。
外交 Vol.11 特集2012年激動の世界と日本外交 Vol.11 特集2012年激動の世界と日本889 円
- 特集テーマは,「2012年 激動の世界と日本」です。「外交」は,「外交」編集委員会が幅広い視点から,日本を取り巻く国際情勢の現状,外交に関する各界各層の様々な議論を広く紹介している,国内唯一の外交専門誌です。
東アジア国際環境の変動と日本外交1918?1931東アジア国際環境の変動と日本外交1918?19316,160 円
- 米国の理念外交や中国の革命外交など新外交が錯綜し始めた東アジアで,現代政治の幕開け状況に懸命の対応を試みる日本。第一次大戦終結から満州事変に至る戦間前期の日本外交の選択を,新進気鋭の外交史家が,日米の他,中国・韓国・ロシアの外交文書も用い新解釈で描く。
日露戦争以後の日本外交 パワー・ポリティクスの中の満韓問題日露戦争以後の日本外交 パワー・ポリティクスの中の満韓問題18,700 円
- 本書の主たるテーマは、日露戦争以後に於ける日本外交の態様である。この時期の日本外交は、二つの焦点をめぐって展開される。一つは韓国と満州という日本にとって重大な関係を持った「主権範囲」、「利益範囲」であり、もう一つは欧米列強の外交が織りなす複雑かつ多元的な国際関係である。本書は、日露戦争以後に於ける日本の韓国、満州に対する外交政策決定過程とそれをめぐる欧米列強の反応、さらにそれに対する日本外交政策を実証的に分析、検討し、そしてそれを体系化しかつその特質を抽出しようとするものである。同時に、それは日本と欧米列強との間で熾烈に繰り広げられたパワー・ポリティクスの考察でもある。
日本外交の再点検 検証「吉田ドクトリン」日本外交の再点検 検証「吉田ドクトリン」2,090 円
- 国の防衛、安全保障を米国に依拠し、経済的国益を求めた「吉田外交」、これを継承してきた日本外交はこのままでよいのか。外交問題の論客8人が鋭く抉る。
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