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サラサーテ vol.101 2021年8月号 せきれい社
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価格比較
サラサーテ vol.101 2021年8月号 せきれい社サラサーテ vol.101 2021年8月号 せきれい社1,320 円最安値
- 特集:弦楽ソナタの弾き方 表紙:三浦文彰 せきれい社サラサーテ vol.101 2021年8月号【雑誌】●表紙&Artist Close-up:三浦文彰(ヴァイオリニスト)今号は正真正銘のホープ、三浦文彰の登場です。2016年2月号で表紙を一度飾っていますが、現在のClose-upには初めての登場となります。彼もコロナ禍の中でこの1年、活発だった海外での演奏活動がほとんど停止しました。ですが、緊急事態宣言がとりあえず解除された昨年の夏以降、代役も含めてかなりの演奏会に出演しています。
サラサーテ vol.101 2021年8月号 せきれい社サラサーテ vol.101 2021年8月号 せきれい社1,320 円最安値
- 特集:弦楽ソナタの弾き方 表紙:三浦文彰 せきれい社サラサーテ vol.101 2021年8月号【雑誌】●表紙&Artist Close-up:三浦文彰(ヴァイオリニスト)今号は正真正銘のホープ、三浦文彰の登場です。2016年2月号で表紙を一度飾っていますが、現在のClose-upには初めての登場となります。彼もコロナ禍の中でこの1年、活発だった海外での演奏活動がほとんど停止しました。ですが、緊急事態宣言がとりあえず解除された昨年の夏以降、代役も含めてかなりの演奏会に出演しています。2021年2月にはリサイタルの全国ツアーも再開。6月には辻井伸行と春のARKシンフォニエッタとのコンサートが実現しました。今28歳、秋のサントリーホールARKクラシックスでの企画も決定しました。弾き振りのモーツァルトのコンチェルトの新CDもリリースされたばかり。指揮活動も本格的に取り組んでいる彼の今と、これまでの歩みを紹介しています。●【特集】弦楽ソナタの弾き方:今号はソナタに焦点を当てました。まずはソナタ入門。18世紀にほぼ形式が確立されたソナタの原則を学びましょう。そして、弦楽各ジャンルにまたがる必聴ソナタを26曲選んで解説しました。さらに形式に基づいて、それぞれのソナタを演奏する人間がどう紐解いて弾いていく方法も解説しています。パリで学んだ成田達輝にはフレンチ・ソナタの本質について語ってもらいました。そして山根一仁はソナタに見える様々な作曲家の姿を聞いてみました。宮田大は連載の特集連動で、フランクのヴァイオリン・ソナタ(チェロ版)を解説してもらいます。●ヴァイオリン&チェロ ケース 2021:2年ぶりになるケース特集です。最新ケース、ヴァイオリン22、チェロ8をカラーで掲載しています。そろそろ素敵で軽量なケースに買い替えませんか。●STAGE PICK UP:東京交響楽団に音楽監督ジョナサン・ノットが帰って来ました。昨年末《第九》以来の登場です。あえて予定プログラムを変えて、マーラーをメインに2公演を指揮しました。5月27日のエキサイティングだった《巨人》のコンサートをレポートします。●レポート:・ローム ミュージック フェスティバル 2021:京都府の非常事態宣言発出で、残念ながらライヴ配信のみになってしまった今年のローム ミュージック フェスティバル。写真構成でレポートします。・サントリーホール チェンバーミュージック・ガーデン 2021:昨年中止になったチェンバーミュージック・ガーデン。今年はほぼ完全に行われました。海外からのソリストは不参加にもなり、いくつか予定されていたプログラムの変更もありましたが、全体としてとても充実した音楽祭が開催されました。〆切の関係で、主に前半、カルテット・アマービレの活躍や、小菅優プロデュースのユニークな公演などを伝えます。・ヴィオラスペース2021:ヴィオラスペースは昨年の企画だったベートーヴェン生誕250年&ヒンデミット生誕125年記念プログラムで開催されました。出演予定だったアントワン・タメスティなど外国のヴィオリストは来日できず、また大阪は無観客コンサートになりましたが、充実した東京&仙台公演は開催されました。●アーティストインタビュー:俊英、小林壱成が2021年9月から東京交響楽団のコンサートマスターに就任することとなった。東京藝大を経てベルリンで学んだ彼が、今後どういう活動を展開していくか聞いてみた。10年にわたったヨーロッパ留学を終え、最近関東でも積極的なコンサート活動でよく知られるようになった黒川侑。京都市生まれの彼が「フェスタ サマーミューザkawasaki 2021」で同音楽祭初参加の京都市交響楽団と共演する。今季で退任する広上淳一と、佐藤晴真とのブラームスのドッペルコンチェルトとなれば聴き逃せない。●新連載:・クレモナのコンテンポラリー製作家:今号から「クレモナのコンテンポラリー製作家」と題して、クレモナ弦楽器製作協会所属の製作家と楽器を紹介する新連載が始まりました。第1回はジョルジョ・グリザレス。1963年生まれの彼はクレモナの中心地に工房を構え、ユーザーのリクエストに応じて、しかい独自の個性的な作品を生み出して、多くのファンをつかんでいます。今回はガリベルティ・モデルのチェロを紹介します。・チェリスト長谷川陽子の「今日ものんびりチェロ日和」人気チェリスト長谷川陽子新シリーズ。チェロとともに過ごす日常を綴る。第1回は自宅の練習室について。また、「おすすめの1曲」として、ショパン《序奏と華麗なるポロネーズ》にまつわる思い出を紹介。●連載・記事:・コンサートマスター長原幸太のオーケストラスタディ・老舗弦楽器専門店の工房から・2・荒井里桜「ジャニーヌ・ヤンセンに憧れて」・柏木真樹「ヴァイオリン習得術革命 〜誤った常識を打ち破れ」・「低音ジャーナル」・グスタフのCDぶらり旅・加藤正幸の「BassQ→A! HYPER弓付の極意」・森武大和の「ウィーン コントラバシスト演奏日記」・ヴァイオリンCD館・森元志乃の「ヴァイオリン基礎テクニック、リターンズ!・2」・「遠藤紀代子の一筆エッセイ」・白瀬ゆり「こどものおけいこ」・鈴木康浩の「ヴィオラのオーケストラスタディ」・田原綾子のすばらしいヴィオリストたち・黒川正三の「オーケストラの魅力と技術」・倶楽部チェロ・カフェ・ドゥ・室内楽・志村寿一の「身体と音楽との調和」・川畠成道の「レガート・コンチェルタンテ」・アマチュアオーケストラを訪ねて・TOPICS、レポート 他●巻末楽譜:・大河ドラマ『青天を衝け』メインテーマ(弦楽四重奏+コントラバス版) 作曲/佐藤直紀 編曲/松原幸広・羊は安らかに草を食み(弦楽三重奏版) 作曲/J・S・バッハ 編曲/松原幸広・カッチーニのアヴェ・マリア(ヴァイオリン二重奏版) 作曲/V・ヴァヴィロフ 編曲/松原幸広・恋(ヴァイオリン2+ヴィオラ版) 作曲/星野源 編曲/松原幸広