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ラサール弦楽四重奏団 ベートーヴェン:後期弦楽四重奏曲集 SACD Hybrid
価格比較 2 件 / 最安値 6,985 円
価格比較
ラサール弦楽四重奏団 ベートーヴェン:後期弦楽四重奏曲集 SACD Hybridラサール弦楽四重奏団 ベートーヴェン:後期弦楽四重奏曲集 SACD Hybrid6,985 円最安値送料無料
- 発売日
- 2020/03/25
- 商品説明
- ご注文後のキャンセル・返品は承れません。発売日:2020年03月25日/商品ID:5027404/ジャンル:CLASSICAL/フォーマット:SACD Hybrid/構成数:3/レーベル:TOWER RECORDS UNIVERSAL VINTAGE SA-CD COLLECTION/アーティスト:ラサール弦楽四重奏団/アーティストカナ:ラサールゲンガクシジュウソウダン/タイトル:ベートーヴェン:後期弦楽四重奏曲集/タイトルカナ:ベートーベン コウキゲンガクシジュウソウキョクシュウ
ラサール弦楽四重奏団/ベートーヴェン:後期弦楽四重奏曲集[PROC-2274]ラサール弦楽四重奏団/ベートーヴェン:後期弦楽四重奏曲集[PROC-2274]6,985 円最安値
- ベートーヴェン生誕250周年企画。ラサールSQが誇る至高の歴史的名盤を、新規で本国アナログ・マスターテープより世界初SA-CD化!オリジナル・アナログ・マスターテープから本国で新規マスタリング1977年のベートーヴェン没後150年、レコード発明100年の記念年にDGが制作した名盤が、最新のSACDで蘇ります。この音源は、まず1972年、パイロット的に弦楽四重奏曲第13番が録音され、清新な解釈で世界的な評判になると、1975~77年に残りの作品が録音されました。ラサール弦楽四重奏団は、ジュリアード音楽院院長のウィリアム・シューマンの薦めによりヴァイオリンのワルター・レヴィン(1924~2017)を中心に1946年に結成され、1988年まで世界の第一線で活躍した名団体です。メンバー全員がアマティの名器をもち、ジュリアード音楽院で培った高い演奏技術とアンサンブル、最新の研究を反映したオリジナル版スコアの使用、「作品の深部に、作品と一体になり得るまで沈潜する」(レヴィン)演奏スタイルにより、様々な点でモダン楽器による究極のベートーヴェン演奏を成し遂げたのがこのセットです。彼らの演奏は、あたかも呼吸をするような自然な息づかいをもっており、その代表的な例として弦楽四重奏曲第13番の有名なカヴァティーナ楽章の演奏を挙げることができます。ここでの柔らかく豊かな響きとポルタメントを絡めた旋律の歌わせ方、それでいて品格を失わない自然な音楽の流れに、こうした美点が集約されています。また、リハーサルや演奏時に「四声を正確に保ち、かつ各自のパートを四声態に正しく適合させてゆく」(レヴィン)ために、パート譜では無くスコアを用いていたのも大きな特徴です。そのアナリーゼは、主題の展開やモチーフの発展だけでなく、実際に鳴り響く音響にまで及んでいました。こうしたアナリーゼは、弦楽四重奏曲第15番第3楽章で「感謝の歌」の旋律とコラールが重なり合う場面など、作品が複音楽的な進行を見せる場面で最大の効果を発揮しました。(1/2)