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エミール・ギレリス チャイコフスキー: ピアノ協奏曲全集(第1番-第3番); ラフマニノフ: ピアノ協奏曲第3番
価格比較 4 件 / 最安値 3,751 円
価格比較
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- 【CDアルバム】 エミール・ギレリス販売会社/発売会社:EMI発売年月日:2017/03/15JAN:4997184976060
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- 発売日
- 2017/03/15
- 商品説明
- ご注文後のキャンセル・返品は承れません。発売日:2017年03月15日/商品ID:4450061/ジャンル:CLASSICAL/フォーマット:SACD Hybrid/構成数:2/レーベル:TOWER RECORDS DEFINITION SERIES/アーティスト:エミール・ギレリス、他/アーティストカナ:エミール・ギレリス/タイトル:チャイコフスキー: ピアノ協奏曲全集(第1番-第3番); ラフマニノフ: ピアノ協奏曲第3番/タイトルカナ:チャイコフスキー: ピアノキョウソウキョクゼンシュウ(ダイ1バン-ダイ3バン); ラフマニノフ: ピアノキョウソウキョクダイ3バン
エミール・ギレリス/チャイコフスキー: ピアノ協奏曲全集(第1番-第3番); ラフマニノフ: ピアノ協奏曲第3番[TDSA-41]エミール・ギレリス/チャイコフスキー: ピアノ協奏曲全集(第1番-第3番); ラフマニノフ: ピアノ協奏曲第3番[TDSA-41]4,840 円
- 雄大なスケール感と豊かな詩情を併せ持つ、ギレリス全盛期のチャイコフスキーが全曲世界初SACD化!強靭な精神と高い技術に支えられた最高の到達点。かつてこれほどの爆発力を持ったチャイコフスキーはホロヴィッツ以外存在しなかったのでは、と言える位の強靭な演奏。ロシアの超絶なヴィルトゥオーゾ系譜を引き継ぐギレリスのピアノは驚異的です。ピアノ協奏曲全3曲に加え、1955年にクリュイタンスと共演した優美なラフマニノフのピアノ協奏曲第3番(モノラル録音)を加えた、ロシア情緒あふれる2枚組。今回の復刻のために、本国のオリジナル・アナログマスターから96kHz/24bitでデジタル化したマスターを用い、SACD層、CD層別々にマスタリングを新規で行いました。永久保存盤です今回の復刻ではチャイコフスキーは同時に録音された3曲を収録しました。ギレリスの第1番は何度もCDで再発されており、SACDでも他のピアニストの多くの盤が販売されておりますが、他の2曲のSACDは珍しいかも知れません。3曲をまとめることで、ギレリスの一環した主張を聴き取ることができると思います。尚、ギレリスの第1番のステレオ録音は他に1955年のライナーとの録音、これより後の1979年のメータとのライヴがあります。この録音は中間に位置する1972年、ギレリスがちょうど56歳直前の演奏です。いきなり冒頭からの強靭な打鍵は驚異的で、ギレリスを端的に表す代名詞的な演奏と言えます。今回の再発では、もちろんこの響きが破綻なくきちんと捉えられており、特にSACD層では余裕のある音で再現されています。中央に定位するピアノからあふれ出す音の洪水とも言える強固な音色は、ギレリスでしか聴くことができない特有の響きでしょう。今回の復刻ではパワーだけでなく、強弱を伴った繊細な響きも堪能できます。ギレリスというピアニストの多彩な表現を感じることができると思います。尚、2枚目の最後には1955年にクリュイタンスと共演したラフマニノフのピアノ協奏曲第3番を収録しました。モノラル録音ではありますが、この後ギレリスはこの曲のステレオ録音を残しませんでしたので貴重な記録です。その優美な響きもお聴きください。尚、今回の復刻では増田良介氏による詳細な解説を新規で掲載しました。読み物としても興味深い内容となっています。このシリーズでは、SACD層では伸びのある高域と柔らかなニュアンスと共に高い解像度と豊かな音場を、CD層はまとまったしっかりとした音と共に押し出される実在感ある音色を目指しています。CD自体のポテンシャルも高く、むしろ両方の良さを堪能できるSACDハイブリッド盤としてもお楽しみください。今回のDefinition Series第9弾では、計2タイトルを発売いたします。