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ロエロ アルネイス 2023 ブルーノ・ジャコーザ
価格比較 13 件 / 最安値 5,852 円
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白ワイン イタリア ブルーノ ジャコーザ ロエロ アルネイス 2023 750ml白ワイン イタリア ブルーノ ジャコーザ ロエロ アルネイス 2023 750ml5,852 円最安値
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- ショップ オブ ザ イヤー 2023ワイン大賞受賞 ピエモンテ州の伝統派の王者として君臨する生産者。畑と醸造における伝統に敬意を払うという、単純にして明瞭な哲学の下にワインは造られています。シンプルだからこそ出せる、独特のフィネスがこのワインにはあり、世界中からイタリアを代表する生産者と認められ、「バローロのロマネ コンティ」とも評される生産者です。ブルーノ氏は2018年にお亡くなりになりましたが、現在は娘のブルーナ氏がワイナリーを継いでいます。 ピエモンテの静かなる巨匠、ブルーノ ジャコーザ ピエモンテ ランゲ地区で3世代にわたりワインに携わってきたブルーノ ジャコーザ。蔵の名前でもある故ブルーノ ジャコーザ氏は1929年生まれ。13歳から祖父のカルロ ジャコーザ氏の指導の下でワイン造りに携わり始めました。その後、父親の代では第二次世界大戦中であったため、経済的にボトルワインの市場がなく主に量り売りをしていました。その後、自分の名前を冠したブランド「ブルーノ ジャコーザ」を1961年にファースト ヴィンテージとしてリリースしました。今では半世紀以上に渡りワイン造りへその人生を捧げ、ランゲ地区の畑については誰よりも知り尽くしていると言っても過言ではありません。畑と醸造におけるピエモンテの伝統に敬意を払い、単純にして明瞭な哲学の下に造られるワインは一貫したスタイルを持っています。確固たるスタイルを持ったワインは世代を超えて、時に「バローロのロマネ コンティ」と称賛され、世界中からイタリアを代表する偉大なワイナリーとして認知されています。 ワイン造りは小さい作業、判断の積み重ね 「ワイン造りは小さい作業、判断の積み重ねが連鎖した飲み物です。前に決めた事が後々の作業や決定に大きく影響してきます。だからこそ全ての判断が適切でないと良いワインにはなりません。」この言葉にブルーノ ジャコーザ氏のワイン哲学が集約されている。 「今日は素晴らしく、明日は驚くほどにうっとりするワイン」 ※明日というのは熟成の時を経てという意味です。 昔から変わらない伝統のスタイルを貫いており、特にバルバレスコの造り手としては最高峰となります。ブルーノ ジャコーザ氏のワインは繊細でいながら、深くフィネスのあるワインです。さらに熟成を経ることにより厚みが増し、壮大なるスケールをみせるイタリア屈指の品質を誇るワイン言えます。近年、もてはやされたピエモンテ州のモダンなスタイルのワインは、凝縮度や色素濃度が高く、ややもするとテロワールやブドウの個性がマスキングされたものも散見されます。このような時代の流行り廃りにも左右されることなく常に高い評価を受け続けているのは、ワインの中に何か訴えかけるもの「フィネス(Fines)」が存在しているからと言えます。半世紀以上にも渡る長い年月の中で、常に一目置かれる偉大な存在であり続けるブルーノ ジャコーザ。真に巨匠と呼ぶに相応しい偉人が生み出す、唯一無二の特別な味わいをご堪能ください。 ITEM INFORMATION ロエロアルネイスの真骨頂 桃、レモン、杏の上品な香りと 藤などフローラルな香り 旨味広がり長い余韻 Casa Vinicola Bruno Giacosa Roero Arneis ブルーノ ジャコーザ ロエロ アルネイス 「ワイン造りは小さい作業、判断の積み重ねが連鎖した飲み物です。前に決めた事が後々の作業や決定に大きく影響してきます。だからこそ全ての判断が適切でないと良いワインにはなりません。」この言葉にブルーノ ジャコーザ氏のワイン哲学が集約されている。 ※ブルーノ ジャコーザは契約農家のブドウから造られるワインです。 Tasting Note イタリアワイン界の重鎮でロエロ アルネイスのお手本と崇められるワイン。白い花、セージ、など複雑なアロマ。ボディはやや細身だが、ミネラルの厚み、凝縮感のバランスが優れています。 商品仕様・スペック 生産者ブルーノ ジャコーザ 生産地イタリア/ピエモンテ ロエロ・アルネイスD.O.C.G. 生産年2023年 品 種アルネイス 100% テイスト辛口 タイプ白 内容量750ml 土 壌砂質 醸 造ステンレスタンク/16-17℃で25日間のマセラシオン ステンレスタンク熟成4カ月瓶熟成2カ月以上 提供温度12℃
ロエロ アルネイス 2023 ブルーノ・ジャコーザロエロ アルネイス 2023 ブルーノ・ジャコーザ6,369 円
- イタリアワイン界の重鎮が造る、アルネイスのお手本と崇められるワイン。白い花、セージなど複雑なアロマ。ミネラルの厚み、凝縮感に優れ、心地良い酸とのバランスが優れています。原産国 イタリア地 方 ピエモンテ地 区 ロエロ品質分類・原産地呼称 ロエロ・アルネイスD.O.C.G.品種 アルネイス 100%醗酵 ステンレスタンク25日間/その後約2か月間澱とともに週に2回程度やや流動攪拌熟成 ステンレスタンク4カ月ALC度数 13.5%キャップ仕様 コルク種類 スティルワイン色 白味わい 辛口飲み頃温度 12℃
ブルーノ ジャコーザ ロエロ アルネイス 2023Casa Vinicola Bruno Giacosa Roero Arneis DOCG 【白/辛口】ブルーノ ジャコーザ ロエロ アルネイス 2023Casa Vinicola Bruno Giacosa Roero Arneis DOCG 【白/辛口】6,380 円
- ピエモンテの静かなる巨匠、ブルーノ・ジャコーザ。 ピエモンテ・ランゲ地区で3世代にわたりワインに携わってきたブルーノ・ジャコーザ。三代目となる現オーナーのブルーノ・ジャコーザ氏は、13歳から祖父カルロ氏の指導の下でワイン造りに携わり始めました。 その後、自分の名を冠したブランド「ブルーノ・ジャコーザ」を1961年にファーストヴィンテージとしてリリースしました。ピエモンテの「静かなる巨匠」と呼ばれ、常に一目置かれる偉大な存在は、世界中からイタリアを代表するワイナリーとして認知されています。 醗酵は、ステンレスタンク25日間/その後約2か月間澱とともに週に2回程度やや流動攪拌。熟成は、ステンレスタンク4カ月。平均年間生産量 135,000本。イタリアワイン界の重鎮が造る、アルネイスのお手本と崇められるワイン。白い花、セージなど複雑なアロマ。ミネラルの厚み、凝縮感に優れ、心地よい酸とのバランスが優れています。 内容量 750ml 原材料 ブドウ品種:アルネイス 100% 保存方法 冷暗所にて保存 原産国名 イタリア ピエモンテ 輸入者 モトックス [ct_w_2],[ct_w_34]
ロエロ・アルネイス [2023] (ブルーノ・ジャコーザ) Roero ArneIs (Casa Vinicola Bruno Giacosa) イタリア ピエモンテ ロエロ ロエロ・アルネイスDOCG 白 辛口 750mlロエロ・アルネイス [2023] (ブルーノ・ジャコーザ) Roero ArneIs (Casa Vinicola Bruno Giacosa) イタリア ピエモンテ ロエロ ロエロ・アルネイスDOCG 白 辛口 750ml6,604 円
- 時に「バローロのロマネ・コンティ」と評される、バローロの最高峰! ピエモンテ・ランゲ地区で3世代にわたりワインに携わってきたブルーノ・ジャコーザ。現オーナーであるブルーノ・ジャコーザ氏の祖父にあたる、故カルロ・ジャコーザ氏が醸造と自社瓶詰めを開始。その後、父親の代では第二次世界大戦中であったため、経済的にボトルワインの市場がなく主に量り売りをしていました。 三代目となるブルーノ氏は1929年生まれで、13歳から祖父のカルロ氏の指導の下でワイン造りに携わり始めました。その後、自分の名前を冠したブランド「ブルーノ・ジャコーザ」を1961年にファースト・ヴィンテージとしてリリースしました。 今では半世紀以上に渡りワイン造りへその人生を捧げ、ランゲ地区の畑については誰よりも知り尽くしていると言っても過言ではありません。畑と醸造におけるピエモンテの伝統に敬意を払い、単純にして明瞭な哲学の下に造られるワインは一貫したスタイルを持っています。確固たるスタイルを持ったワインは世代を超えて、時に「バローロのロマネ・コンティ」と称賛され、世界中からイタリアを代表する偉大なワイナリーとして認知されています。 イタリアワイン界の重鎮でロエロ・アルネイスのお手本と崇められるワイン。白い花、セージ、など複雑なアロマ。ボディはやや細身だが、ミネラルの厚み、凝縮感のバランスが優れている。 醗酵:ステンレス・タンク/16-17℃で25日間のマセラシオン 熟成:ステンレス・タンク熟成 4カ月 瓶熟成 2カ月以上 ワイン・スペクテーター得点: 点 、ワイン・アドヴォケイト得点:93点 、「ジェームス・サックリング」:92 点 【*ご注文の前にご確認ください*】 ●商品画像のラベルに表示されたヴィンテージと商品名が異なる場合は商品名のヴィンテージとなります。また、ラベルデザインは予告なく変更になる場合がございます。 ●ヴィンテージは、輸入元の諸事情によりヴィンテージが切り替わることがございます。商品名とは異なるヴィンテージになった場合、3,000円未満のワインにつきましては変更後のヴィンテージを発送致しますので予めご了承ください。3,000円以上のワインはヴィンテージ変更の連絡をいたします。 商品画像のボトルに記載されたヴィンテージとは異なる場合がございます。 ●注文個数によりお届け日が変わることがあります。 ●通常2〜3営業日で出荷致します。土日祝祭日、臨時休業を除きます。 ============================ 【主なワインのご利用例】 誕生日 記念日 引越し祝い 新築祝い 受賞、展覧会祝、就職 昇進 退職 バレンタイン ホワイトデー 定年退職 記念品 退職祝い プチギフト お礼 出産祝い 結婚祝い 、成人祝、季節のお礼、長寿の祝い、父 母 母の日 父の日 敬老の日、新嘗祭、 結婚祝い 披露宴用、内祝い お返し 還暦祝い 古希祝い 御中元 お歳暮 御歳暮 お年賀 お正月 年越し 年末年始 クリスマス プレゼント etcに是非! ★年間ギフト・イベント カレンダー★ 【1月】お正月、お年賀、新春初売り、福袋、鏡開き、成人の日、新年会 【2月】節分、バレンタインデー、寒中見舞い 【3月】桃の節句、ひなまつり、春の彼岸、春分、ホワイトデー、退職祝い、歓送迎会 【4月】エイプリルフール、お花見、新生活・引越し、就職祝い、春の酒蔵祭り 【5月】母の日、端午の節句、ゴルデンウィーク、運動会 【6月】父の日、ジューンブライド、結婚祝い、お中元 【7月】お中元、七夕、暑中見舞い、夏休み、夏のボーナス 【8月】お中元、お盆、暑中見舞い、残暑見舞い、帰省 【9月】お月見、中秋の名月、十五夜、秋の彼岸、敬老の日、運動会 【10月】お月見、十三夜、ハロウィン、運動会 【11月】七五三、紅葉、ブラックフライデー、お歳暮、新嘗祭 【12月】お歳暮、クリスマス、忘年会、大晦日、冬休み、冬のボーナス 【Donguriano Wine】【ドングリアーノ ワイン】【】【ワイン通販】【通販ワイン】 【当店人気のワインの種類】 【赤ワイン フルボディ】 【白ワイン 辛口 】 【白ワイン 甘口 】 【コート・デュ・ローヌ 赤】【シャンパーニュ 辛口 】 【スプマンテ 辛口 】 【スペイン 赤】【スペイン フルボディ】【スパークリングワイン 泡】【イタリア フルボディ】【フランス フルボディ】【チリ フルボディ】Casa Vinicola Bruno Giacosa ブルーノ・ジャコーザ 時に「バローロのロマネ・コンティ」と評される、バローロの最高峰! ピエモンテの静かなる巨匠、【ブルーノ・ジャコーザ】 ピエモンテ・ランゲ地区で3世代にわたりワインに携わってきたブルーノ・ジャコーザ。現オーナーであるブルーノ・ジャコーザ氏の祖父にあたる、故カルロ・ジャコーザ氏が醸造と自社瓶詰めを開始。その後、父親の代では第二次世界大戦中であったため、経済的にボトルワインの市場がなく主に量り売りをしていました。 三代目となるブルーノ氏は1929年生まれで、13歳から祖父のカルロ氏の指導の下でワイン造りに携わり始めました。その後、自分の名前を冠したブランド「ブルーノ・ジャコーザ」を1961年にファースト・ヴィンテージとしてリリースしました。 今では半世紀以上に渡りワイン造りへその人生を捧げ、ランゲ地区の畑については誰よりも知り尽くしていると言っても過言ではありません。畑と醸造におけるピエモンテの伝統に敬意を払い、単純にして明瞭な哲学の下に造られるワインは一貫したスタイルを持っています。確固たるスタイルを持ったワインは世代を超えて、時に「バローロのロマネ・コンティ」と称賛され、世界中からイタリアを代表する偉大なワイナリーとして認知されています。 ●ピエモンテ・ランゲ地区の歴史 ・ランゲの地区は、ローマの時代から食用のブドウを栽培していた。 ・1800年代までは甘口のバローロを生産。これが1800年代に入り、辛口へと変化。 ・1880年くらいに、アルバに醸造学校が誕生。 ・1950年代に組合が誕生。この組合が他の地域と異なり、「良いブドウだけを買い上げることができる」という流れができる。結果、買いブドウでも自社ブドウでも品質に上下はなく、非常に良いワインができるようになった。 ・ピエモンテは寒い地域のため、良いブドウができにくい。自然と、「どこでよいブドウが収穫できるのか?」を学習せざるを得なかった。 ・戦争中は量り売りのワインしか売れなかった。 ・1960年代から、ジャコーザが瓶詰めを開始。 「今日は素晴らしく、明日は驚くほどにうっとりするワイン」。 「今日は素晴らしく、明日は驚くほどにうっとりするワイン」※明日というのは熟成の時を経てという意味です。 昔から変わらない伝統のスタイルを貫いており、特にバルバレスコの造り手としては最高峰となります。ブルーノ・ジャコーザ氏のワインは繊細でいながら、深くフィネスのあるワインです。さらに熟成を経ることにより厚みが増し、壮大なるスケールをみせるイタリア屈指の品質を誇るワイン言えます。近年、もてはやされたピエモンテ州のモダンなスタイルのワインは、凝縮度や色素濃度が高く、ややもするとテロワールやブドウの個性がマスキングされたものも散見されます。このような時代の流行り廃りにも左右されることなく常に高い評価を受け続けているのは、ワインの中に何か訴えかけるもの「フィネス(Fines)」が存在しているからと言えます。 半世紀以上にも渡る長い年月の中で、常に一目置かれる偉大な存在であり続けるブルーノ・ジャコーザ。真に巨匠と呼ぶに相応しい偉人が生み出す、唯一無二の特別な味わいをご堪能ください。 バルバレスコの特級と呼ばれるブルーノ・ジャコーザのクリュワイン! ■ バルバレスコのクリュ■ バルバレスコの有名クリュ畑を複数所有している歴史あるワイナリーです。筆頭格となる畑をご紹介します。 ●アジリBarbaresco Asili(自社畑)・・・精緻にして濃厚な味わいに圧倒される当代最高のバルバレスコ。 ●サント・ステファノBarbaresco Santo Stefano di Neive(契約畑)・・・ジャコーザの看板ともいうべきバルバレスコ。 「バローロのロマネ・コンティ」をはじめ、最高の賛辞を受けるワイナリー。 イタリアの偉大なワイン生産者といえるブルーノ・ジャコーザ。時に「バローロのロマネ・コンティ」、「伝説的な人物」など、イタリア国内だけではなく、世界中から最高の賛辞をもって称されています。 また、近年、ブルーノ・ジャコーザが、【コッリーナ・リオンダ(Collina Rionda)】というバローロの赤ラベルの1989年ヴィンテージで、ワイン・アドヴォケイトにて100点を獲得しました。イタリアワインでは、レディガフィ、サッシカイアに並ぶ、僅か3本目の快挙です。 ■各方面から高い評価を得ています■ 2008年度AIS主催の国際コンクール「最優秀生産者部門」でトップ!!2010年度ガンベロロッソの「最優秀ワイナリー」! これはバローロのロマネ・コンティである*(100点を獲得した、バローロ・レ・ロッケ・デル・ファレット リゼルヴァのコメントより) ブルーノ・ジャコーザは伝説的人物である*(過去3グラスを13回獲得、ヴィニ・ディタリアより) これはブルーノ・ジャコーザによる途方も無い努力のものである。名誉なことに、私が幾度かこのワインのテイスティングする経験を得たが、まさに息をのむような経験であった。 (99点を獲得した、バローロ・レ・ロッケ・デル・ファレット・リゼルヴァのコメントより)
白ワイン 辛口 ロエロ アルネイス ブルーノ ジャコーザ イタリア ピエモンテ白ワイン 辛口 ロエロ アルネイス ブルーノ ジャコーザ イタリア ピエモンテ6,688 円( 定価 8,360 円 )20%OFF!レビューを見る
- ピエモンテ最上のロエロアルネイス! ◆ワイン名:Roero Arneis / ロエロ アルネイス◆ワイナリー名:Casa Vinicola Bruno Giacosa / ブルーノ・ジャコーザ◆産地:イタリア・ピエモンテ州◆原産地呼称:ロエロ・アルネイスD.O.C.G. ◆味わいのタイプ:白・辛口◆葡萄品種:アルネイス 100%◆生産年:2023◆内容量:750ml
ブルーノ ジャコーザ / ロエロ アルネイス [2023] 白ワイン 辛口 750ml / イタリア ピエモンテ ロエロ アルネイスD.O.C.G. ブルーノ・ジャコーザ Casa Vinicola Bruno Giacosa Roero Arneisブルーノ ジャコーザ / ロエロ アルネイス [2023] 白ワイン 辛口 750ml / イタリア ピエモンテ ロエロ アルネイスD.O.C.G. ブルーノ・ジャコーザ Casa Vinicola Bruno Giacosa Roero Arneis7,130 円
- イタリアワイン界の重鎮 ロエロ・アルネイスのお手本と崇められるワイン。白い花、セージ など複雑なアロマ。ボディはやや細身だが、ミネラルの厚み、凝縮感のバランスが優れている。 Roero Arneis ロエロ アルネイス 色白ワイン 味わい辛口 ヴィンテージ品名に記載 産地イタリア ピエモンテ ロエロ 原産地呼称ロエロ・アルネイスD.O.C.G. 品種アルネイス100% ALC度数13.5% 飲み頃温度12℃ キャップ仕様コルク ◆醸造 発酵:ステンレスタンク25日間/その後約2か月間澱とともに週に2回程度やや流動攪拌 熟成:ステンレスタンク4カ月 ◆商品説明 イタリアワイン界の重鎮が造る、アルネイスのお手本と崇められるワイン。白い花、セージなど複雑なアロマ。ミネラルの厚み、凝縮感に優れ、心地良い酸とのバランスが優れています。 ◆コンクール入賞・専門誌評歴 (2022)「ジェームス・サックリング2023/7」 94点 Casa Vinicola Bruno Giacosa ブルーノ・ジャコーザ 時に「バローロのロマネ・コンティ」と評される、バローロの最高峰 ◆ピエモンテの静かなる巨匠、ブルーノ・ジャコーザ ピエモンテ・ランゲ地区で3世代にわたりワインに携わってきたブルーノ・ジャコーザ。蔵の名前でもある故ブルーノ・ジャコーザ氏は1929年生まれ。13歳から祖父のカルロ・ジャコーザ氏の指導の下でワイン造りに携わり始めました。その後、父親の代では第二次世界大戦中であったため、経済的にボトルワインの市場がなく主に量り売りをしていました。その後、自分の名前を冠したブランド「ブルーノ・ジャコーザ」を1961年にファースト・ヴィンテージとしてリリースしました。 今では半世紀以上に渡りワイン造りへその人生を捧げ、ランゲ地区の畑については誰よりも知り尽くしていると言っても過言ではありません。畑と醸造におけるピエモンテの伝統に敬意を払い、単純にして明瞭な哲学の下に造られるワインは一貫したスタイルを持っています。確固たるスタイルを持ったワインは世代を超えて、時に「バローロのロマネ・コンティ」と称賛され、世界中からイタリアを代表する偉大なワイナリーとして認知されています。 ◆ピエモンテ・ランゲ地区の歴史 ・ランゲの地区は、ローマの時代から食用のブドウを栽培していた。 ・1800年代までは甘口のバローロを生産。これが1800年代に入り、辛口へと変化。 ・1880年くらいに、アルバに醸造学校が誕生。 ・1950年代に組合が誕生。この組合が他の地域と異なり、「良いブドウだけを買い上げることができる」という流れができる。 結果、買いブドウでも自社ブドウでも品質に上下はなく、非常に良いワインができるようになった。 ・ピエモンテは寒い地域のため、良いブドウができにくい。自然と、「どこでよいブドウが収穫できるのか?」を学習せざるを得なかった。 ・戦争中は量り売りのワインしか売れなかった。 ・1960年代から、ジャコーザが瓶詰めを開始。 ◆今日は素晴らしく、明日は驚くほどにうっとりするワイン」 ※明日というのは熟成の時を経てという意味です。 昔から変わらない伝統のスタイルを貫いており、特にバルバレスコの造り手としては最高峰となります。ブルーノ・ジャコーザ氏のワインは繊細でいながら、深くフィネスのあるワインです。さらに熟成を経ることにより厚みが増し、壮大なるスケールをみせるイタリア屈指の品質を誇るワイン言えます。近年、もてはやされたピエモンテ州のモダンなスタイルのワインは、凝縮度や色素濃度が高く、ややもするとテロワールやブドウの個性がマスキングされたものも散見されます。このような時代の流行り廃りにも左右されることなく常に高い評価を受け続けているのは、ワインの中に何か訴えかけるもの「フィネス(Fines)」が存在しているからと言えます。 半世紀以上にも渡る長い年月の中で、常に一目置かれる偉大な存在であり続けるブルーノ・ジャコーザ。真に巨匠と呼ぶに相応しい偉人が生み出す、唯一無二の特別な味わいをご堪能ください。 ◆バルバレスコの特級と呼ばれるブルーノ・ジャコーザのクリュワイン ■ バルバレスコのクリュ バルバレスコの有名クリュ畑を複数所有している歴史あるワイナリーです。筆頭格となる畑をご紹介します。 ●アジリBarbaresco Asili(自社畑)・・・精緻にして濃厚な味わいに圧倒される当代最高のバルバレスコ ●サント・ステファノBarbaresco Santo Stefano di Neive(契約畑)・・・ジャコーザの看板ともいうべきバルバレスコ ◆「バローロのロマネ・コンティ」をはじめ、最高の賛辞を受けるワイナリー イタリアの偉大なワイン生産者といえるブルーノ・ジャコーザ。時に「バローロのロマネ・コンティ」、「伝説的な人物」など、イタリア国内だけではなく、世界中から最高の賛辞をもって称されています。 また、近年、ブルーノ・ジャコーザが、「コッリーナ・リオンダ(Collina Rionda)」というバローロの赤ラベルの1989年ヴィンテージで、ワイン・アドヴォケイトにて100点を獲得しました。イタリアワインでは、レディガフィ、サッシカイアに並ぶ、僅か3本目の快挙です。 ■各方面から高い評価を得ています■ 2008年度AIS主催の国際コンクール「最優秀生産者部門」でトップ 2010年度ガンベロロッソの「最優秀ワイナリー」 〜これはバローロのロマネ・コンティである〜 (100点を獲得した、バローロ レ・ロッケ・デル・ファレット リゼルヴァ 2000のコメントより) 〜ブルーノ・ジャコーザは伝説的人物である〜 (過去3グラスを13回獲得、ヴィニ・ディタリアより) 〜これはブルーノ・ジャコーザによる途方も無い努力のものである。名誉なことに、私が幾度かこのワインのテイスティングする経験を得たが、まさに息をのむような経験であった。〜 (99点を獲得した、バローロ レ・ロッケ・デル・ファレット リゼルヴァ 2004のコメントより) ※掲載画像はイメージです。お届けの品のラベルイメージ、ヴィンテージが異なる場合がございます。 メーカー希望小売価格はメーカーサイトに基づいて掲載しています。モトックス 前任の田原さんのお勧めワイン! ピエモンテの巨匠が手掛ける冬に飲みたい極上アルネイス 今回、選んだワインは「ブルーノ・ジャコーザ ロエロ・アルネイス」です。イタリアのバローロで有名な銘醸地ピエモンテ州の地ブドウ、アルネイス100%で造られる白ワイン。手掛けているのはバローロのロマネ・コンティと称されるピエモンテの巨匠、ブルーノ・ジャコーザです。ここまで聞くと恐らく「あれ?だったらそこはジャコーザのネッビオーロおすすめしないの?」と思われる方もいらっしゃるのではないでしょうか。ここでは敢えて、アルネイスを紹介させて下さい!『本当に美味しいんです! 私、このワイン大好きなんです!(笑)』 アルネイスは砂地がメインのロエロ地区で栽培され、同じ砂地にはアスパラガスの栽培も多く、アスパラガスによく合う唯一のワインだと言われています。品種の特徴は、非常に繊細かつドライで割と大人しいワインになる印象ですが、青りんごや洋ナシの果実香に干し草のような穏やかなハーブ感が漂います。また、他の品種ではあまりない樽由来でない品種個性としてのアーモンド香が繊細なこのワインに複雑さを与え、控えめながらも非常に奥行きのあるワインに仕上がります。 数あるアルネイスの生産者の中でもジャコーザが今もなお特筆され、優れていると言われる由縁はズバリ!他の生産者よりも濃厚かつ芳醇なスタイルであることです。繊細さだけが目立つ線が細いアルネイスではなく、ジャコーザのアルネイスは繊細さも兼ね備えながら非常に香り豊かで力強さがあり余韻も心地良いくらい長いです。野菜中心の前菜から魚介料理、シンプルなオイルパスタやキノコのアヒージョ等とジャコーザのアルネイスは幅広いお食事と合わせやすいのもオススメポイントです。ジャコーザのアルネイスの個人的な飲み頃の温度帯はキリッと冷やすよりも、やや高めの温度帯が芳醇な果実味を堪能でき、おすすめです! これからの冬の時期、白を飲むなら少し高めの温度帯でゆっくり飲みたくなると思います。そんな時は是非こちらのアルネイスをお試しください!
■ ブルーノ ジャコーザ ロエロ アルネイス [2023] ≪ 白ワイン イタリアワイン ≫■ ブルーノ ジャコーザ ロエロ アルネイス [2023] ≪ 白ワイン イタリアワイン ≫7,150 円
- ※この商品は【 お取寄せ商品 】のため、ヴィンテージ変更や品切れの場合がございます。【 商品画像欄 】に記載しています注意事項、または【 お取寄せバナー 】をクリックして、注意事項ページの内容をよくご確認くださいませ。原語表記: GIACOSA BRUNO SRL Roero Arneis[2023]タイプ: 白ワイン生産地: イタリア / ピエモンテ / ロエロ品種: アルネイス100%
ロエロ アルネイス[2023]ブルーノ・ジャコーザ 白 750ml Casa Vinicola Bruno Giacosa[Roero Arneis] イタリア ピエモンテ 白ワインロエロ アルネイス[2023]ブルーノ・ジャコーザ 白 750ml Casa Vinicola Bruno Giacosa[Roero Arneis] イタリア ピエモンテ 白ワイン7,150 円
- 時に「バローロのロマネ・コンティ」と評される、バローロの最高峰、ピエモンテの静かなる巨匠 ピエモンテの静かなる巨匠、ブルーノ・ジャコーザ ピエモンテ・ランゲ地区で3世代にわたりワインに携わってきたブルーノ・ジャコーザ。現オーナーであるブルーノ・ジャコーザ氏の祖父にあたる、故カルロ・ジャコーザ氏が醸造と自社瓶詰めを開始。その後、父親の代では第二次世界大戦中であったため、経済的にボトルワインの市場がなく主に量り売りをしていました。 三代目となるブルーノ氏は1929年生まれで、13歳から祖父のカルロ氏の指導の下でワイン造りに携わり始めました。その後、自分の名前を冠したブランド「ブルーノ・ジャコーザ」を1961年にファースト・ヴィンテージとしてリリースしました。 今では半世紀以上に渡りワイン造りへその人生を捧げ、ランゲ地区の畑については誰よりも知り尽くしていると言っても過言ではありません。畑と醸造におけるピエモンテの伝統に敬意を払い、単純にして明瞭な哲学の下に造られるワインは一貫したスタイルを持っています。確固たるスタイルを持ったワインは世代を超えて、時に「バローロのロマネ・コンティ」と称賛され、世界中からイタリアを代表する偉大なワイナリーとして認知されています。 「今日は素晴らしく、明日は驚くほどにうっとりするワイン」 ※明日というのは熟成の時を経てという意味です。 昔から変わらない伝統のスタイルを貫いており、特にバルバレスコの造り手としては最高峰となります。ブルーノ・ジャコーザ氏のワインは繊細でいながら、深くフィネスのあるワインです。さらに熟成を経ることにより厚みが増し、壮大なるスケールをみせるイタリア屈指の品質を誇るワイン言えます。近年、もてはやされたピエモンテ州のモダンなスタイルのワインは、凝縮度や色素濃度が高く、ややもするとテロワールやブドウの個性がマスキングされたものも散見されます。このような時代の流行り廃りにも左右されることなく常に高い評価を受け続けているのは、ワインの中に何か訴えかけるもの「フィネス(Fines)」が存在しているからと言えます。 半世紀以上にも渡る長い年月の中で、常に一目置かれる偉大な存在であり続けるブルーノ・ジャコーザ。真に巨匠と呼ぶに相応しい偉人が生み出す、唯一無二の特別な味わいをご堪能ください。 バルバレスコの特級と呼ばれるブルーノ・ジャコーザのクリュワイン バルバレスコのクリュ バルバレスコの有名クリュ畑を複数所有している歴史あるワイナリーです。筆頭格となる畑をご紹介します。 ●アジリBarbaresco Asili(自社畑)・・・精緻にして濃厚な味わいに圧倒される当代最高のバルバレスコ ●サント・ステファノBarbaresco Santo Stefano di Neive(契約畑)・・・ジャコーザの看板ともいうべきバルバレスコ 「バローロのロマネ・コンティ」をはじめ、最高の賛辞を受けるワイナリー イタリアの偉大なワイン生産者といえるブルーノ・ジャコーザ。時に「バローロのロマネ・コンティ」、「伝説的な人物」など、イタリア国内だけではなく、世界中から最高の賛辞をもって称されています。 また、近年、ブルーノ・ジャコーザが、「コッリーナ・リオンダ(Collina Rionda)」というバローロの赤ラベルの1989年ヴィンテージで、ワイン・アドヴォケイトにて100点を獲得しました。イタリアワインでは、レディガフィ、サッシカイアに並ぶ、僅か3本目の快挙です。 Information イタリアワイン界の重鎮でロエロ・アルネイスのお手本と崇められるワイン。白い花、セージ、など複雑なアロマ。ボディはやや細身だが、ミネラルの厚み、凝縮感のバランスが優れている。 生産地 イタリア ピエモンテ州 商品名 ロエロ アルネイス 作り手 ブルーノ・ジャコーザ 格付・認証 ロエロ アルネイス D.O.C.G. 生産年 2023年 色・タイプ 白ワイン 内容量 750ml 本数 1本 味わい 辛口 ブドウ品種 アルネイス 100% ガイドブック -- 飲み頃 今〜 飲み頃温度 10℃〜14℃ 推奨保存環境 温度=8℃〜12℃、湿度=70%〜75% 備考 においが強いものと一緒にせず、振動は避けるように保管して下さい。
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- イタリアワイン界の重鎮が造る、アルネイスのお手本と崇められるワイン。白い花、セージなど複雑なアロマ。ミネラルの厚み、凝縮感に優れ、心地よい酸とのバランスが優れています。土壌:砂質主体のマール土壌ステンレスタンク25日間/その後約2か月間澱とともに週に2回程度やや流動攪拌 ステンレスタンク4カ月原語表記:GIACOSA BRUNO SRL Roero Arneis[2023]ワイン生産地: イタリア/ピエモンテ/ロエロ品種: アルネイス100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: -
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- ブルーノ ジャコーザ ロエロ アルネイス ピエモンテ ブルーノ ジャコーザ ロエロ アルネイス 2023年 【容量】750ml 白 よりどり6本から送料無料 【品種】アルネイス 【産地】イタリア ピエモンテ ロエロ アルネイス 【輸入元】株式会社 モトックス【ボディ】重口 【味】辛口 【同梱について】[ワイン][常温食品]と同梱が可能
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- 成熟した果実や花のアロマ、クラシックで繊細なスタイル!ブルーノ ジャコーザ アルネイス2023年 Roero Arneis Bruno Giacosaブルーノ ジャコーザ (詳細はこちら)ロエロ アルネイスのお手本と崇められるワイン。白い花、セージ、など複雑なアロマ。ボディはやや細身ながら、ミネラルの厚み、凝縮感のバランスが優れています。美しさと滑らかさ、味わいの深みが十分に楽しめる傑出したアルネイス。750mlアルネイスイタリア・ピエモンテ・ロエロ アルネイスロエロDOCG白他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。株式会社 モトックスロエロ アルネイスDOCG昇格の立役者にしてバルバレスコの二大巨頭の一人ブルーノ ジャコーザ!成熟した果実や花のアロマ、クラシックで繊細なスタイルのアルネイス2023年ロエロ アルネイス ブルーノ ジャコーザRoero Arneis Bruno Giacosa商品情報ブルーノ ジャコーザが造るロエロ アルネイスの真骨頂「バローロのロマネコンティ」「イタリア5大シャトーの1柱」と称えられるバルバレスコの2大巨頭のひとり、ブルーノ ジャコーザが造る最高峰のロエロ アルネイスです。淡い輝きのあるレモンイエロー。白い花、セージ、レモンの葉、モモや青リンゴなどの豊かな香りを感じます。全体に繊細な印象ですが、伸びやかな酸とミネラルの厚み、果実味の凝縮感があります。砂質主体のマール土壌の畑の樹齢8〜30年のアルネイス。ステンレスタンクで発酵後、約2か月間澱とともに週に2回程度のやや流動攪拌を行います。ステンレスタンクで4か月間熟成後、ボトリング。2023年は成熟した白果実風味と花的なアロマ主体で、非常にフレッシュ感が持続するクラシックで繊細なスタイルに仕上がっています。2022年8月、ブルーノ ジャコーザを日本に紹介した林 達史さんにお話を聞きました「繊細さ、白系果実のニュアンス、チャーミングさがジャコーザさんの真骨頂」「1960〜1970年代、ブルーノ ジャコーザさんやヴィエッティさんが単一品種で造り始めたのがロエロの始まりです。今やピエモンテを代表する白ワインです。ロエロの生産地区において、南のアルバ方面に行けば行くほど古い地形で、北に行けば行くほど新しい地形で土壌が砂質になります。砂質土壌からは繊細な香り、チャーミングさが生まれます。ジャコーザさんはこの特徴を重視する考えを持っていて、昔から(ロエロの北部、北西部に位置する)モンテロエロ、サントステファノ ロエロ、モンタの畑のブドウを購入してワインを生産しています。」【受賞歴】ジェームズサックリングで94点(2022)、ジェームズサックリングで93点(2021)、ジェームズサックリングで93点(2021)、ワインアドヴォケイトで93点(2020)、ワインアドヴォケイトで93点(2020)、ジェームズサックリングで92点(2019)生産者情報ブルーノ ジャコーザ Bruno Giacosaピエモンテ・ランゲ地区で3世代にわたりワインに携わってきたブルーノ ジャコーザ。三代目となるブルーノ氏は1929年生まれで、13歳から祖父のカルロ氏の指導の下でワイン造りに携わり始めました。その後、自分の名前を冠したブランド「ブルーノ ジャコーザ」を1961年にファーストヴィンテージとしてリリースしました。今では半世紀以上に渡りワイン造りへその人生を捧げ、ランゲ地区の畑については誰よりも知り尽くしていると言っても過言ではありません。畑と醸造におけるピエモンテの伝統に敬意を払い、単純にして明瞭な哲学の下に造られるワインは一貫したスタイルを持っています。確固たるスタイルを持ったワインは世代を超えて、時に「バローロのロマネ コンティ」と称賛され、世界中からイタリアを代表する偉大なワイナリーとして認知されています。ワインスペクテイターでは過去に90点以上を50回、うち100点を1回獲得。ワインアドヴォケイトでは90点以上を97回、うち98点を6回、99点を2回獲得しており、常にトップの座に君臨しています。ガンベロロッソでは過去に最高評価の3グラスを13回獲得。2010年度には「最優秀ワイナリー」にも選出されています。※ブルーノジャコーザには自社畑のブドウだけで造る「ファッレット ディ ブルーノ ジャコーザ」と、購入したブドウから造る「ブルーノ ジャコーザ」という2つのブランドがあります。